アマナ (2402)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社アマナ
(あまな 英称:amana inc)
・証券コード 2402
・業種     サービス業
・決算   12月
・設立年 1979年4月
・上場年 2004年7月

・1株価格961円(11/12終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約9万6100円

・予想PER51.95倍、実績PBR1.82倍、実績BPS527.87、予想配当利回り1.56%

管理人評価D

 

【会社紹介】

 

アマナはエンタテイメント事業やビジュアル・コミュニケーション事業を展開している会社です。


出典 www.onsen.ag

1979年に広告写真制作会社としてスタートを切ったアマナはビジュアルコンテンツの企画・制作に強みを抱いており、社会のコミュニケーション活動に貢献しているのがウリになります。

メディアがデジタル化したことによってライフスタイルが変化し続けている現代日本ですが、アマナは市場環境の変化を柔軟に捉えたビジネスを決行して売上高を高め続けているのが見どころです。

 

マーケットのニーズを的確に分析し、「攻めの姿勢」を貫いて経営を行うのはアマナ特有の経営スタイルであり、成長株投資を狙いたい投資家にとって相性が良い戦略になります。

 

ビジュアルコミュニケーションのプロ集団として活躍しているアマナは「人が中心」の経営を行い、社員中心型経営を実践して個々の能力を十分に発揮する環境を整えているのが良いです。

 

役に立つ想像力を駆使しているのが長所で、ストックフォトの販売やアプリケーション開発やコンテンツ制作などを通じて利益を上げるビジネスモデルを固めています。

 

【会社規模拡大を狙っているアマナ】

 

アマナは新興市場に上場している企業らしく、「成長戦略」を掲げてグループの規模を高めようとしているのが注目点です。

 

今後実践していきたいのが「グローバル化」を意識した成長戦略で、人材を育成しながらマーケットを拡大することによって人的資産と売上高の両方の向上を目指します。

 

静止画や動画、CGといったビジュアル素材制作を得意としているアマナは「自社の強みを活かした経営」を行っているのが良く、ビジュアルコミュニケーション事業の先行投資もしっかり行っているのが見どころです。

 

アマナは成長力に期待したい株になります。

 

【アマナの財務状態】

アマナは2009年から2013年にかけて売上高の持続的成長を維持しています。

2013年通期決算の売上高は187億円、営業利益は2億3900万円、経常利益は1億2500万円で営業利益は昨年度より伸びているものの、経常利益は低下しています。純利益は3800万円まで増やすことができました。

 

今期は増益が予測されています。

 

家電や食品向けの広告制作業務が好調を続けており、大作アニメを受注したことによって更に売上高の拡大が期待できます。版権事業の第一弾である『シドニアの騎士』にも期待したいところです。

 

財務状態は良くないです。

 

自己資本比率は19.6%。有利子負債額は66億9900万円です。

 

【アマナ株に向いている投資スタイル】

アマナは成長株投資が適しています。

 

売上高を持続的に増やし続けている実績を評価して、成長性に期待する長期投資を実行するのがアマナ株と相性の良い戦略になります。

 

ただ、財務状態はあまり良くないので業績が悪化すると会社経営に多大なダメージが加えられる可能性があるため、過信は禁物です。利益という意味で分析すると毎年バラつきが生じているため、1株益を重視する投資家にとってアマナとは相性が悪いです。

 

株主優待や配当金を貰うことができるため、アマナはインカムゲインと売却益を両方狙える株として評価することが可能です。

 

【アマナの株主優待】

12月の権利確定日にアマナを100株以上保有していると以下の株主優待を受け取ることができます。

・100株以上保有で新米2kg

・100株以上保有で自社オリジナルカレンダー

 

参照URL http://amana.co.jp/ir/communication/hospitality/index.html

 

(上記の情報は2014年11月13日に記載しました)


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