弁護士ドットコム (6027)

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・上場市場 東証マザーズ
会社名  弁護士ドットコム株式会社
(べんごしどっとこむ 英称:Bengo4.com,Inc)
・証券コード 6027

・業種     サービス業
・決算   3月
・設立年 2005
年7月
・上場年 2014年12月


・1株価格2502円(5/25終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約25万200円

・予想PER101.63倍、実績PBR20.43倍、実績BPS121.85、予想配当利回り0%

管理人評価A

【会社紹介】

弁護士ドットコムは『弁護士ドットコム』という弁護士相談が受けられるサイトを運営している会社です。


出典 toyokeizai.net

会社名と運営サイト名が同じ弁護士ドットコムは、「弁護士ドットコム開発と税理士ドットコムの開発」に力を入れています。これだけ聞くとただサイトを運営しているだけの会社のように思えますが、私は弁護士ドットコムにかなり期待しています。

弁護士ドットコムは2014年12月に上場した比較的若い会社であり、今後の成長力が期待できる会社です。

東証一部にはクックパッド(2193)という料理レシピを載せたサイトを運営している会社が上場していますが、弁護士ドットコムがクックパッドのように成長してもおかしくないと私は思っています。

クックパッドが急成長を遂げたのは「料理」という永続的ニーズが存在する情報を載せたから。更に言えばユーザー参加型のサイトにして情報量を増やし、ユーザーが積極的にレシピ投稿したくなる「承認欲求を満たすサイト」にしたのも成功の理由でしょう。

弁護士ドットコムは8000人の登録弁護士が存在しており、気軽に無料相談できるという特徴が存在します。

これはクックパッドが成功した条件を見事に満たしており、「ユーザー参加型のビジネスモデル」という特徴と、「弁護士相談という永続的ニーズ」を満たしているのです。

そのため、私は弁護士ドットコムに対する期待は非常に高く、「第二のクックパッドになる可能性は十分にある」と予測しています。

 

【業績好調。資本が少なくとも参入できるサイト運営ビジネスを行っている弁護士ドットコム】

弁護士ドットコムの業績は目覚ましいものがあります。

増収・増益は当たり前。サイト運営ビジネスという経費があまり多く発生しないビジネスを行っているので、財務状態もとても良いです。弁護士相談というニーズは将来も必ず発生すると予測することができますし、敷居が高い弁護士相談をサイト内で行えるのが非常に良いです。

また、弁護士側もメリットが存在します。

ユーザーの回答に対して丁寧に答えれば自分の弁護士事務所が新たな案件を引き受けることが可能になります。弁護士ドットコムを利用して営業活動する弁護士は大変多く、弁護士ドットコムは多くの人のニーズに応えたビジネスを展開していると評価することができます。

弁護士相談が気楽にできる弁護士ドットコムはこの先もユーザー数拡大が期待できます。

 

【弁護士ドットコムの財務分析】

弁護士ドットコムは売上高を伸ばし続けている会社です。

2015年通期決算の売上高は6億9000万円、営業利益は1億5700万円、経常利益は1億5600万円、純利益は1億1200万円で順調に業績を拡大しています。

弁護士向け営業支援業務は有料登録会員数が上昇しており、一般の有料会員も増加しています。人件費が増えてもそれ以上に利益を出す体制が整えられていると言えるでしょう。

財務状態は超優秀です。

自己資本比率は85.4%。有利子負債額はゼロです。

 

【弁護士ドットコム株に向いている投資スタイル】

弁護士ドットコムは非常に割高な株です。

業績は絶好調。将来性に期待できるビジネスを実施している弁護士ドットコムは投資家の期待が非常に高いのです。それがPERやPBRという数値に現れており、長期投資するのは幾分かのリスクが発生します。

しかしながら将来性は抜群に良く、第二のクックパッドになる可能性も無視できません。

割高でも構わない。将来性が高い株がほしいという人は弁護士ドットコムが適しているでしょう。弁護士ドットコムは長い目で見て会社の成長を応援したい株になります。

(上記の情報は2015年5月26日に記載しました)


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