イー・ガーディアン (6050)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  イー・ガーディアン株式会社
(いー・がーでぃあん 英称:E-Guardian Inc)
・証券コード 6050
・業種     サービス業
・決算   9月
・設立年 1998年5月
・上場年 2010年12月

・1株価格1640円(3/27終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約16万4000円

・予想PER19.9倍、実績PBR2.41倍、実績BPS680.34、予想配当利回り0.73%

管理人評価B

【会社紹介】

イー・ガーディアンはSNS等の目視監視業務やコンサルティングサービスなどを提供している会社です。


出典 girlschannel.net

1998年にコンテンツプロバイダーとして創業したイー・ガーディアンは、携帯コンテンツ配信事業を急激に拡大した実績があります。

インターネットが発達すればするほどインターネット特有のリスクが増大します。

インターネットを利用する便利さと引き換えに悪いことに手を染める人たちが急増するのです。そのことを危機だと感じたイー・ガーディアンは、サイトを悪用した犯罪から多くの人達を守るためにサイトの投稿監視業務に事業ドメインを移すことを決断したのです。

携帯コンテンツ配信事業から撤退し、投稿監視業務に力を注いだのは今のところ成功していると言えるでしょう。勇気ある業務転換を行った結果、現在は営業利益を伸ばし続ける優良企業として活躍しているのです。

「サイトの利用者を守る」という信念を抱いて経営を実行しているイー・ガーディアンは、全員参加の経営を行い、大義ある経営を心がけて今後も成長を遂げたいと望んでいます。

今後は日本だけではなく、世界にも進出したいと望んでおり、全世界を相手にできるビジネスは非常に将来性が高いと言えるでしょう。

 

【24時間365日投稿監視業務を行うイー・ガーディアン】

イー・ガーディアンは炎上や風評被害、不正の書き込みなどを防ぐために24時間365日体制で監視を行っています。

提供しているサービスで注目したいのが有人監視サービスで、専門オペレーターが24時間365日体制でブログやSNSなどを監視しています。ブログが炎上しないようにリアルタイムで監視することも可能で、炎上防止や誹謗中傷削除などに役立つサービスを提供しています。

イー・ガーディアンは全体的に他企業のビジネスを支える裏方業務に特化しています。

例えばカスターサポートサービスやアプリ・ゲームサポート業務などは完全な裏方仕事でしょう。デバッグ業務やサポート業務などを行い、インターネットリサーチサービスなども提供しているイー・ガーディアンは完全なる裏方企業として評価することができます。

 

【イー・ガーディアンの財務分析】

イー・ガーディアンは営業利益を伸ばし続けています。

2014年通期決算の売上高は24億7100万円、営業利益は2億円、経常利益は2億3500万円、純利益は1億3200万円で増収・増益を遂げています。

来期も増益が予測されています。

ゲーム問い合わせ代行業務はスマホゲームが拡大したことによって需要が伸びている状態です。また、新規事業で高校新卒者のIT企業向けの特定派遣サービスを開始しました。

財務状態はとても優秀です。

自己資本比率は76.9%。有利子負債額はゼロです。

 

【イー・ガーディアン株に向いている投資スタイル】

イー・ガーディアンは長期投資が適しています。

売上高や営業利益を伸ばし続けており、安定成長を遂げているイー・ガーディアンは将来の企業価値増大が期待できる優良株です。

成長企業でありながら配当金も支払っているのが良く、財務状態も健全であるため長期投資に向いている条件は全て揃っているのです。

行っているビジネスは地味で目立たないのですが、地味なビジネスほど需要があるのはよくあることです。他の企業をサポートする業務を通じて利益を上げ続けているイー・ガーディアンは、いぶし銀的な存在として活躍することが期待できます。

(上記の情報は2015年3月28日に記載しました)


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