GMO TECH (6026)

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・上場市場 東証マザーズ
会社名  GMO TECH株式会社
(じーえむおーてっく 英称:GMO TECH , Inc)
・証券コード 6026

・業種     サービス業
・決算   12月
・設立年 2006
年12月
・上場年 2014年12月


・1株価格7200円(5/22終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約72万円

・予想PER38.63倍、実績PBR9.3倍、実績BPS773.9、予想配当利回り0.86%

管理人評価B

【会社紹介】

GMO TECHは東証1部に上場しているGMOインターネット株式会社の子会社です。


主にインターネットでの集客事業を行っているGMO TECHは、モバイルマーケティング事業やモバイル集客支援事業などを強みにしています。

ネットでの集客業務と言えばSEO対策が該当するのですが、GMO TECHもSEO対策サービスを行っております。GoogleやYahoo!でサイトが上位表示されれば集客を効率良く行うことができ、多くのサイト運営者がSEOに頼っている現状が存在します。

スマホアプリのダウンロード数を増やしたいという需要にも応えており、成果報酬型広告サービスも展開しています。

インターネットマーケティング企業として名を高めることがGMO TECHの狙いであり、その目的は既に達成されていると評価することができます。「アプリで集客を行う」というサービスも提供しており、現在のWEB集客で必須となるサービスは取り揃えているという印象を受けます。

 

【WEBでの集客業務に強み。普通に優秀なGMO TECH】

GMO TECHを総合的に評価すると「普通に優秀」という言葉がしっくりきます。

純利益を高め続けており、増収増益を維持している成長企業。行っているビジネスはネットでの集客という時代にマッチしているのが良いです。

最初はPCの検索エンジン対策を主力業務として行っていたのですが、ここ近年はスマホでの集客サービスに力を入れている印象があります。

スマホが流行ると予測し、スマホ向けサービスに力を入れる経営判断はとても優れていると分析することができます。GMO TECHは「国内スマートフォン企業として代表となる会社になること」を目標に掲げており、スマホに力を入れているのが特徴になります。

スマホに経営資源を注ぎ、WEBでの集客業務に強いGMO TECHは一見するとあまり新しい要素は少ないように感じられます。しかし、増収増益を維持している事実は確かであり、数字で素晴らしい結果を残しているGMO TECHは普通に優秀です。

 

【GMO TECHの財務分析】

GMO TECHは売上高を高め続けています。

2014年通期決算の売上高は30億2900万円、営業利益は2億8100万円、経常利益は2億6100万円、純利益は1億5700万円で良い感じで数字を伸ばしています。

今期も増益が予測されています。

スマホ向け広告は携帯を軸に順調に需要が伸びており、フェイスブック向け広告支援業務の調子も良好です。連続増配の期待が高いGMO TECHは株主還元意識が高い会社です。

財務状態は優秀です。

自己資本比率は60.1%。有利子負債額はゼロです。

 

【GMO TECH株に向いている投資スタイル】

GMO TECHは成長力に長けた会社です。

行っているビジネスも将来性が高く、増収増益を続けているのは立派の一言です。これだけ聞くと非の打ち所がないように思えますが、配当利回りが低いのと株価が割高すぎるのが難点です。

しかし、増配を続けているので今は低いと感じる配当利回りも結果的に高くなる可能性があります。今のままGMO TECHが業績を伸ばしていけば重要な資産株として活躍してくれるでしょう。

成長力に長けたIT株が欲しければGMO TECHが適しています。

(上記の情報は2015年5月25日に記載しました)


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