インフォマート (2492)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社インフォマート
(いんふぉまーと 英称:Infomart Corporation)
・証券コード 2492
・業種     サービス業
・決算   12月
・設立年 1998年2月
・上場年 2006年8月


・1株価格2114円(11/21終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約21万1400円

・予想PER52.46倍、実績PBR17.31倍、実績BPS122.16、予想配当利回り0.92%

管理人評価B

 

【会社紹介】

インフォマートは企業間(B to B)での商取引プラットフォームを提供している会社です。


出典 www.marketingdirecto.com

企業同士の取引では昔から電話やFAXが中心となっていましたが、インフォマートは「他企業の業務効率化を促進したい」という目的を抱き、インターネットによるB to Bプラットフォームを提供して利益を得ています。

 

特に力を入れているのはフード業界向けサービスで、営業活動や社内業務を仕組み化して他企業の売上拡大に貢献するビジネスを行っているのが長所です。

 

「企業と企業がインターネットで繋がって社会全体のスピードを加速させる」という目的を抱いているインフォマートは、非常に面白いビジネスを行なっています。

個人と個人の間ではインターネットで関係が結ばれることが多かったのですが、企業対企業の取引でインターネットが活用されることは非常に少なかったのです。

 

そこに目をつけたインフォマートは「ビジネスインフラ」を整えるために日々奮闘している優秀企業です。インフォマートは「すべての企業を結んで繋げたい」という志から始まり、結果として東証マザーズ上場という栄誉を勝ち取ることに成功したのです。

 

インターネットを活用したビジネスインフラを整え、他企業の業務効率を高めて多くの利益を与えるインフォマートの存在価値はますます高まっていくと予想しています。

 

【フード業界のシェア拡大や新サービスの展開を目指すインフォマート】

インフォマートはフード業界を中心に自社サービスを提供して利益を得ています。

 

外食産業は競合他社の増加で厳しい経営環境に晒されていますが、少しでも外食企業のお役に立ちたいと望んでいるのが現在のインフォマートです。

 

外食ビジネスの購買管理を支援する「ASP受発注システム」や、食の安全や安心を創出するための「商品企画書データ化サービス」などを提供しています。

 

ITを活用した企業支援を得意としているインフォマートの需要は今後ますます増加すると予測しています。今はフード業界から多額の売上高を上げているのが現状となっていますが、今後は別事業を展開している会社にも自社サービスを提供するのが重要になります。

 

インフォマートは専門ビジネスという意味でかなり成長性が高いため、東証マザーズ上場企業らしい成長力が期待できるのが強みです。

 

【インフォマートの財務分析】

インフォマートは2009年から2013年にかけて売上高を増やし続けています。

2013年通期決算の売上高は43億3900万円、営業利益は10億9400万円、経常利益は11億700万円で前年度より営業利益額が向上しています。純利益も6億3100万円に上昇しており、かなり良い結果を残すことができました。

 

来期も増益が予測されています。

 

ASP受発注サービスが好調を維持しており、買い手店舗数や売り手店舗数が増加し続けている状態です。今後も新規開拓を続けて企業価値の増大に努めるのが得策であると考えられます。

財務状態は優秀です。

自己資本比率は70.8%。有利子負債額は5億4400万円です。

 

【インフォマート株に向いている投資スタイル】

インフォマートは成長株投資が適しています。

 

行っているビジネスも将来性が抜群に高く、売上高も持続的成長を維持しているので長期で保有して会社の成長を支えたい株になります。

おまけ程度に配当金を支払っているのも良く、「持っているだけで利益が受け取れる成長株」だと分析すればインフォマートの強みがよく分かると思います。

 

割安性は全くありませんが、割安性よりも成長力を評価したいのがインフォマート株の特徴になります。

 

成長性に期待できる株が欲しいと望んでいる人はインフォマートが適しています。

(上記の情報は2014年11月24日に記載しました)

 


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