メドピア (6095)

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・上場市場 東証マザーズ
会社名  メドピア株式会社
(めどぴあ 英称:MedPeer)
・証券コード 60
95
・業種     サービス業
・決算   9月
・設立年 2004
年12月
・上場年 2014年6月

・1株価格1750円(5/21終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約17万5000円

・予想PER86.14倍、実績PBR13.15倍、実績BPS132.33、予想配当利回り0%

管理人評価B

【会社紹介】




メドピアは医師向け情報サイトを運営している会社です。


出典 www.medicinalmarijuanaassociation.com

製薬会社から広告料を得ているメドピアは「サイト運営を通じて利益を上げるビジネスモデル」を築いていると分析することができます。

メドピア経営者の石見陽社長は現役の医師であり、「現役の医者が上場企業の社長を務めている」という面白い特徴があるのが現在のメドピアです。

2004年の創業以来医療にこだわり続けてきたメドピアは、「医療の現場から離れたくないから今も経営者が現役の医者を続けている」のです。

「集合知により医療を変革する」という理念を掲げており、医療とITを組み合わせて医療変換を成し遂げようと努力しているのが注目ポイントです。

医療とITの力は無限大と考えているメドピアですが、この意見は私も全面的に賛同します。発展著しいITと常に技術革新が進む医療が組み合わさることにより、医師の経験や知識を集約するプラットホームを作り出すことができるのです。

全国の医師が自分たちの知識を共有し、患者を救うために知識を役立てるサイトを提供しているのがメドピアの強みです。メドピアが発展すればするほど助かる人が増え、日本の医療レベルがアップするのです。これは医療改革と名づけても問題ないでしょう。

 

【増収増益を遂げる優良企業のメドピア】

メドピアで注目したいのはやはり石見社長でしょう。

石見社長は現役の医師でありながら上場企業の社長を務めている超エリートであり、現在も週に一回診療を継続して医療現場に立っています。

上場企業の社長なのでわざわざ自分が診療する必要はないのですが、「医療改革を本気で成し遂げたい」という想いと、「医療の現場をもっと良くしていきたい」という想いを抱いているから現役の医師として働いているのでしょう。

日本は高齢化社会を迎えており、医療という分野はこの先も成長が期待できる成長市場です。更にメドピアは成長市場であるITにも属しており、医者同士が自身の知識を共有し合う「MedPeer」というソーシャルメディアを運営しています。

普通の方法で医療変革を狙うのではなく、ITという媒体を利用して医療変革を成し遂げようとするメドピアは医療系IT企業だと分析することができます。

 

【メドピアの財務分析】

メドピアは売上高を伸ばし続けています。

2014年通期決算の売上高は9億5800万円、営業利益は2億6400万円、経常利益は2億4500万円、純利益は1億5000万円で増収・増益を維持しています。

今期も増益が予測されています。

製薬会社から得られる広告料収入はとても順調で、今期人件費負担が膨らんでも増益を成し遂げることが予測されています。積極的に事業を拡大しているメドピアは成長著しいベンチャー企業です。

財務状態はとても良いです。

自己資本比率は84.9%。有利子負債額はゼロです。

 

【メドピアに向いている投資スタイル】

メドピアは成長株投資が適しています。

増収・増益を成し遂げ、成長市場に属しているメドピアは将来性がとても高い会社です。医療とITを組み合わせたビジネスモデルが良く、メドピアの発展が医者や患者の幸福に繋がるという点は無視することはできません。

メドピアが行っているビジネスは「皆を幸せにするビジネス」であり、こういう会社ほど長期投資で応援することが望ましいのです。

株価は割高で配当金も支払っていないのですが、会社の発展を長い時間見据えて応援する投資スタイルがあっています。

(上記の情報は2015年5月21日に記載しました)


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