配当金を払わない会社は成長しやすい?

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配当金を全く支払わない方針を固めている会社は成長する可能性が高いと言えます。


配当金を支払わないのは株主軽視の証だと思われがちですが、配当金を支払わないことによって会社に対する投資を活発的に行うことができるのです。
会社が成長するためには多額の資金が必要になりますが、配当金という形でお金を外に流失してしまうと自社に投資するお金が減ってしまいます。つまり成長するための資金が減少することになるので、配当金を支払うのは会社の成長を阻害する行為であると考えられるのです。

配当金を支払わないで大成長を遂げた会社はいくつか存在します。

有名なのはマイクロソフトとライブドアでしょう。ライブドアは結果的に上場廃止になってしまいましたが、株価の値上がりによって株主に利益を還元するという考え方はまことに理にかなっているのです。

配当金を支払うと税金も取られてしまうので、配当金を投資家に支払うのは長期的に見て非効率という意見も頷けます。

とは言え、個人投資家である私たちは配当金の魅力について蔑ろにすることはできません。元々不労所得を確保するために株式投資を始めるのであれば、株価の値上がりよりも配当金の値上がりに期待したいところです。

配当金が無配の会社は配当金収入に期待することはできませんが、持ち株の価値が上昇するという期待を抱ける株になるのです。興味のある方は配当金を無配に設定している会社の株を購入するのも面白いかもしれません。

成長を続けている会社は逆に配当金を支払わない方が良いのです。配当金を支払わないで、浮いた分のお金を自社の売上を伸ばすためにお金を活用した方が会社は成長しやすいのです。

配当金狙いで株式投資をする場合、すでに業績が安定している株に狙いを絞った方が良いでしょう。成長株が多額の配当金を支払っている状態はあまり良くないのです。


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