現代で求められているのは「シカトする能力」ではないか

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よく自己啓発本には「自分より上の人間と付き合ってレベルアップしよう!」という内容が記載されていますが、あれは嘘ですね!


出典 zengerfolkman.com

いや、理論を言えば確かにその意見は正しいのですが、現実的に考えて自分より上の人と付き合うのは難しいんですよ。知り合いという形なら付き合えると思いますが、ビジネス上の関係を狙うのは絶対に無理です。

 

なぜなら相手にされないから。

 

人間関係はとても面白く、「自分と同レベルの相手や、自分とは異なる長所が存在する相手」でないと上手く付き合えないのがセオリーになります。

要するに何の能力もない状態で自分より上の人にアプローチしても十中八九相手にされません。これは相手にしない方が悪いのではなく、相手にしない方が正しいのです。

 

なぜか?

 

相手にする価値がないからです。私が現代を生きるために必要だと思っているのは「シカトする能力」で、誰彼構わず付き合うという姿勢は時間という意味で良くないと思っています。

 

よく自己啓発本や自分に迷いがある人は「色んな人と付き合って視野を広めたい」と言いますが、大多数の人と付き合うことなんか心がけても薄っぺらい付き合いしかできないです。

誰から見ても「どうでも良い人」にしか映らないので、そんな関係を築いたところで視野を広めることなんて不可能だと思っています。なぜなら浅い付き合いだと浅い話しかできませんから。

 

シカトするというのは一般的には悪い意味に捉えられますが、逆に言えば「どうでも良い人はシカトして、自分が大切だと思っている人の人間関係を大切にする」と考えることもできるわけです。

大多数の人と付き合って浅い関係を保つか、どうでも良い人とは付き合わないで時間を大切に扱うかの違いだと思っています。

 

「より多くの人と交流して視野を広めよう!」という意見は一理ありますが、そんなことよりも、「自分自身が他の人から見て、付き合いたいと思える人間か?」ということを意識すべきだと思います。

 

意外とこの視点が抜けている人が多い。

 

有名人や著名人に対して仲良くなりたいと望む人は大変多いです。それは理解できるのですが、「自分自身が他者から見て付き合いたいと思える人間か?」ということを意識するのがとても大切だと思っています。

 

結局、この世の中は魅力がない人間は相手にされません!

 

私はどんな人間にも必ず長所が存在すると考えていますが、全く相手にしたくないと思える人もいるわけです。例えば何を言っても無駄な人とかがそうですね。

基本的に人というものは簡単に変わることはできません。特に20歳超えた大人が他人からアレコレ言われたところで簡単に変わるわけがないのです! 1度人格が形成されてしまった以上、変わることを望んで他人が色々と言うのは時間の無駄だと思っています。

 

話しても無駄な人間は確実に存在します。

 

そんな人と付き合ったところで自分が得る利益は全くないですし、むしろ損失しか発生しません。

人間の最大の資産は時間であり、時間を無駄に浪費する付き合いは慎まないといけないのです。表面上だけの付き合いを続けたところで視野なんか絶対に広がるわけがないですし、こういう人に限って「人脈は大切だから幅広く付き合おう!」と言う傾向が強いように感じています。

 

株に関しても同じで、幅広く投資するのは非効率です。

 

分散投資を通じてリスクを分散するのはとても大切ですが、何でも良いから株を買うというのはよほどお金を持っている人でない限りお勧めできません。

本当に良い株を見極めて買うのが効率を求めた投資であり、「どうでも良い株はシカトする」というのが大切になると思っています。

 

シカトするのは決して悪い意味ではなく、「上手に取捨選択している」という証になります。

 

シカトされた側は逆恨みすることも多いのですが、それはシカトする人が悪いのではなく、シカトされる人間に魅力がないだけです。少なくとも私が他の人にアプローチしてシカトされた場合、「自分の魅力が足りなかった」という形で受け入れますね!

 

自分よりレベルの高い人と付き合いたければ、自分のレベルを上げるしかありません。高いレベルの人間関係を持続させたければ「自分の実力を高めるために行動した方が良い」とつくづく思うのです。


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