なぜ話が通じない人にはブチ切れた方が良いのか?

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東証マザーズに上場しているライドオン・エクスプレス (6082)は怒らない経営を実践していますが、私はこの経営は非常に高く評価しています。


出典 gendai.ismedia.jp

人間は誰しも怒られ続けるよりも褒められた方が嬉しいものですし、怒られるのが当たり前の職場だと「怒って部下を管理するのが正しい」という風土が身についてしまうので、怒るのが正義という誤った価値観が植え付けられてしまいます。

怒鳴られて成長させるという方針を貫いている大企業も存在しますが、私はこの方針を良いと思ってはいません。そもそもいい大人であれば「わざわざ怒られなくても相手の言うことを理解するのが当たり前」だからです。

しかし、社会に出るとレベルの低いコミュニケーションを行わなければいけないときが多々あります。

普通の人は怒ったら初めてその人の真意が伝わるということはありません。

「話したら相手の言い分を理解してくれる」のが普通です。

しかしながら「話が通じない相手」というのは絶対に存在し、そういう人に対して低姿勢で接しても効果が無いのです。社会ではよくある光景になりますが、こちらが引き下がれば引き下がるほど相手は調子に乗るケースがたまにあります。

普通の人は譲歩したら「あの人は気遣ってくれているんだな。こちらもその恩に報いよう」という形になりますが、頭がおかしい人はいくら譲歩してもそれが当然だと思い込み、それどころかどんどんと横暴になっていくのです。

そのため、「自分が正しいと信じており、他人に対して横暴な人と関わる場合、一度ブチ切れるのがお勧め」です。

言葉で言っても分からない人は確実に存在し、そういう人はブチ切れるしかないのです。関わらなくても済む相手なら無視すれば良いのですが、これからも関わらなければいけない場合、自分に非がないことを客観的に確認できるパターンであれば思う存分ブチ切れた方が良いのです!

普段はニコニコと優しく接しても、他人からよく分からない理不尽なことを言われたときは思う存分ブチ切れて構いません。

本当は無視するのが1番良いのですが、どうしても関わらなければいけない相手の場合、こちらの過失が少ないことを確認した後にブチ切れるのです。要するに理がこっちにあるのであればブチ切れて良いんです。どんどん切れましょう。

例えば訳の分からない理不尽な文句を言われた場合、シカトするかブチ切れた方が良いのです。今後も関わる必要のない人間だったらシカトする。今後も関わる可能性がある人間だったらブチ切れるという形で使い分けした方が良いのです。

私はこれを使い分けてブチ切れています。

「なぜ今後も関わる相手だったらブチ切れて良いのか?」という疑問が浮かぶと思いますが、率直な意見を言うとそうしないと分からないからです。

そもそも理不尽な文句を言う人(例、電車で本を読んでいると「その本は俺が嫌いだから読むな!」とブチ切れる。何をしてもいちゃもんをつける行為を繰り返し行う人)は、自分が反撃されないと思っているから文句を言うのです。

大人しくて性格が良い人ほど理不尽な文句を言われる可能性が高いのですが、こういう人はただ単に「こいつだったら色々言っても大丈夫だな」と考えている可能性が大です。

人は他人によって意見や態度を変えるのが普通であるため、ふざけた意見を言う人やバカにしたような態度を取る人はそもそもその相手を舐めきっているのです。

要するに相手を舐めているからふざけた態度を取れるのであり、そういう人は「攻撃しても抵抗されない」と考えているから糞みたいなことを言い出すのです。

で、そういう人は「こいつは攻撃しても仕返しをしてこない」という安心感を得ているため、ストレス解消目的などで嫌がらせをしたり暴言を吐いたりしてどんどん調子に乗り始めるのですね。

そういう人間にはいはい言うことを聞いても大人しくなることはないため、これからも関わる必要がある相手だったらマジ切れするのが1番良いのです。

調子に乗った人間ほど「相手がまさか切れるとは思っていない」ので、ブチ切れたら案外大人しくなることが多いです。

だから大人しい人ほど怒ったら怖いのです。

普段は大人しくしていても良いのですが、明らかに非がこちらにない場合、「あえてブチ切れて調子に乗った相手をおとなしくさせる」のが効果的です。

私の場合、いかにも頭のおかしそうな人は大抵の場合無視しますが、今後も関わらなくてはいけない場合、仕方なくブチ切れることがあります。そうしないと事態が進まないからです。

建設的な話し合いを求めても無駄。話が通じない相手とまともに話す必要なんかないのです。こっちがブチ切れて大人しくさせるか、今後関わらなくても良い相手であれば無視すれば良いのです。

こういうのはレベルの低いコミュニケーションに該当します。

そもそも「ブチ切れないと大人しくならない、ブチ切れないとこちらの言い分が伝わらない」という時点で非常にレベルが低いのです。

普通の大人だったら一度言ったらある程度言い分を理解するものですが、それが理解できないから怒鳴る、激怒する、理詰めで責め立てるという行為を取らなければいけないのです。

世の中には「怒らないと理解できない人」が存在するのは事実であり、そういう人に遭遇し、ふざけた態度を取り続ける人は本気でブチ切れれば良いんですよ。言っても分からないならこちらも攻撃的になるしかないのです。ただし、「こちらの方が非がない」という条件付きですが。

最初に書いたライドオン・エクスプレスですが、ライドオン・エクスプレスが怒らない経営を実践しているということは言い換えれば、「怒ってから初めて状況を理解するレベルの低い人材がいない」という証明になるのではないでしょうか。

怒らない経営を継続するのはとても難易度が高いです。なぜならばこの世には「怒らないと舐めてかかる人。怒らないと意味が理解できないレベルの低い人間」が絶対に存在するからです。

ライドオン・エクスプレスが怒らない経営を実践できている裏には、「怒らないと理解できないようなレベルの低い人材を採用していない」という理由があるのかもしれません。怒らなくても良いのが理想です。

しかし、相手によっては怒らなければいけないのです。それも本気でブチ切れて相手が畏縮するくらい怒鳴り倒さないといけないときがあるのです。その際に理詰めで怒鳴りつけ、相手が言い返すことができないほど徹底的に暴れる必要があるのです。

例え嫌われても構いません。恨まれても全然良いのです。そのくらい激しく不愉快にさせた方が「こいつとは絶対に絡みたくない」と相手が認識するため、ふざけたことを言うことがなくなるからです。

しつこく嫌がらせをされる人や、今後も関わらなければいけないけど理不尽な同僚などがいる場合は「相手が反論できなくなる有利なポジションを確立したらブチ切れる」という手段がお勧めです。


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