対人スキルが高い人の特徴

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株式投資に対人スキルは関係ありませんが、物事を円滑に進めたり新たな人脈を手に入れたりするときに対人スキルは大きく関係します。

実際問題、私の対人スキルは低いです。EQテスト(といっても所詮ネットのEQテストなので信憑性は微妙ですが)でも対自己EQは平均以上に高く、全て上ですが、対他者EQは全て平均を下回っています。

正直言って対他者EQが低い自覚があるのは確かであり、逆に言えば「私と正反対の性格の人は対人スキルが高いのではないか?」と考察することができます。

上場企業経営者で対人スキルが高いのはリブセンスの村上太一社長でしょう。村上社長は笑顔が素敵で、人に敵意を見せない態度が好感を得ています。これは私にはない魅力であり、「人懐っこそうな外見」が村上社長の長所だと分析しています。


出典 blog.livedoor.jp

私のことは反面教師として判断して欲しいのですが、私はとにかく性格が攻撃的です。

わざわざ自分から他者を攻撃することはありませんが、訳の分からないことを言われたりふざけたことを言われたりしたら即座に反論するか、情報を収集した後に意見の真意について問い詰めるか、無視するかの3択の行動を取ります。

これ、人に嫌われたくなければ絶対にやってはいけない行動。

本当に対人スキルが高い人は私みたいな行動は取らないのです。訳の分からないことを言われても「そーなんですかー」とニコニコと流すのが対人スキルの高い人の特徴になります。

更に言えば対人スキルが高い人は自ら積極的に他者と関わろうとします。

私は全く逆。

普通、人は同じ趣味を持っている同士と関わろうとします。自分と共通点のある人を見つけ出してコミュニケーションを取ろうとしたり、実際に会って交流を深めたりすることを試みますが、私は余程自分が好きな相手や仕事相手でない限りそういうことをあまりしません。

本当に対人スキルが高い人は自ら積極的にコミュニケーションを取り、色々と会話して仲良くなろうと試みます。対人スキルの高さというものは「自分からコミュニケーションを取りたがるか否か」という部分にかかってくるのではないのでしょうか。

勿論、私にも仲良くしたい人や凄いと思っている人は存在します。

例えば1つの物事を継続している人は「継続する才能がある」ということで、個人的にはかなり仲良くなりたいと思っています。私は物事を継続する人が大好きであるため、物事を続けることができる人はそれだけで人としてのレベルが高いと思っています。

だから私はクオリティの高い絵描きや漫画家が好きなのですね。

私は絵が全く描けませんが、絵を上手く描きたければ継続して練習を積み重ねなければいけないのです。だから絵が上手い人や絵が上手い漫画を描く人は例外なく「継続する才能がある」ので、個人的にかなり好印象なのです。

ただ、対人スキルが高い人は私のように「好きなタイプと嫌いなタイプ」をわけない傾向があります。こういう風にわざわざ公言することもありません。自分と相性が合わないと思っても相手に合わせることができ、相手の意見をしっかり聞くことができるのが対人スキルの高い人の特徴になります。

あと、対人スキルが高い人は無視しません。

無視するのは他人の好感度を下げる最悪の行為であり、できることなら他者からコンタクトを頂いたら全て返信するのが望ましいのです。しかし、私は無視する力が重要になると思っており、無視すること自体全然悪くないと考えているため、そういうことを考えている時点で対人スキルが低いのはお察しです。

何で私が訳の分からない意見をいう人を無視するかと言うと、話しても無駄だと思っているからです。

私は「人間同士が全て分かり合うのは絶対に不可能」だと考えており、意見が対立するのであれば、どうでも良い人間である限り相手の意見を尊重するために何も言わないという手段を取ります。説得もしません。

相手には相手の考え方があり、自分には自分の考えがあるのです。意見の相違を修復するために話し合いを継続するのが対人スキルが高い人の特徴になりますが、「話しても無駄だから何も言わないでおこう」とすぐに考える私は対人スキルが高い人と真逆であることが分かります。

結局、対人スキルが高い人は「自分からコミュニケーションを取ることができ、意見の相違が発生しても相手を否定しないで話を合わせるか、意見が一致するまで話し合いを継続することができる人」に限られるのだと思います。

逆に性格がさっぱりしている人(人との縁が切れても仕方ないと捉え、気にしない人)は、ストレスを抱えにくい性格になりますが、対人スキルという面で見るとかなり微妙という印象を受けます。私自身がそういう性格であるため、なおさら確信を持って言えるのですが……。

しかし、性格がさっぱりしている(縁が切れることを恐れない、過去のことを気にしない)と、株を売ってもサバサバと次に切り替えることができるので、株式投資と対人スキルは本当に関係がないと思うのです。だから性格の良い人が株式投資で儲けられるとかは全く関係ないと思っています。

私は性格が良い人、対人スキルが高い人を羨ましいとは思わない。

なぜなら性格が良いなら良いなりで苦労も多いからです。性格の良い人は自分の意見を抑制し、相手に合わせる傾向がありますが、これは滅茶苦茶ストレスが溜まる生き方になります。確かに人当たりは良いと思いますが、私はそういう生き方が羨ましいとは思わないのです。

勿論、性格が良い人や人当たりが良い人は個人的にかなり好感が持てるのですが、性格が良いほど鬱になるという意見もある通り、物事には必ず長所と短所が存在するのです。

私みたいに自分の本音を言って反感を買い、叩かれることがあってもこれっぽっちも気にしない性格というのは「ストレスが溜まらないし、嫌われても無視することができる」ので生き方としては凄く楽なのです。

人から好かれたいとか、性格が良いと思われたいとか、そういう風に望む人はかなり多いのですが、そういう人の気持ちは理解できないですね。どれだけ性格が良くても絶対に嫌う人は出てきますし、自分を嫌っている人に対してニコニコしてもストレスが溜まるだけです。

逆に言えばどんなに性格が悪かろうが、どんな攻撃的な性格であうが、自分を好いてくれる人は必ず出てくるのです。

そうであるのならばわざわざ自分を偽る必要はないと思うのです。逆に言えば今の世の中は素の自分のまま独自の意見を述べる人が少ないため、差別化に成功して注目されやすいというのもメリットになります。

全員と仲良くする必要はないし、性格が悪いことを自覚していれば嫌われて悲しむ必要もない。これが性格が悪い最大級のメリットだと思うのです。簡単に開き直れる。

プロスペクトの経営者であるカーティス・フリーズは「ステークホルダーとの対話を望む」と公言していますが、なかなか言えないですよ、あんなこと。自らそういうことを言っちゃう時点でカーティスは対人スキルが高いのだと思っています。私とは本当に正反対です。正反対だからこそ、好感が持てるのも事実です。

投資先の会社を選ぶ場合、「対人スキル」という部分に注目して社長を分析するのも面白いです。


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