株式投資で飽きたときの対処法

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これは株式投資に限った話ではありませんが、物事を長く続けていると大抵飽きます。

絵を描くことに関しても、文章を書くことに関しても、仕事を続けることに関しても、「継続するというのは飽きることに耐える行為である」と断言しても間違いではありません。

物事を続けるのは飽きるのと同義です。

個人的に株式投資は「お金も稼げるし、知識欲も満たされるし、社会の役に立つし本当に素晴らしい趣味だ!」と思っているのですが、そんな素晴らしい趣味でも飽きます。

私は株式投資に飽きたことが何度もあります。


株式投資というものは「負け続けると嫌気が指して飽きるし、勝ち続けると緊張感が薄れて飽きる」という、とても面倒くさいジャンルになります。

「勝ち続けているんだったら良いんじゃないの?」と思う人もいらっしゃるでしょう。

確かに勝ち続けるのは良いことですが、株式投資で勝ち続ける投資手法は短期売買ではなく、中期投資や長期投資がメインになるので「面白みに欠ける」のが難点になります。

 

私は勝ちに徹する投資を行なっていますが、株を保有している間はあまり面白くありません。

株価が上がり続ければ面白いのですが、株価というものは上がったり下がったりするのが当たり前なので「一週間後は資産が今以上に増えている!」とワクワク感を味わえないのが難点になります。

長期的な株価や中期的な株価を予測するのは容易ですが、短期的な株価を当てるのは非常に難しいのです。

短期売買を続けていれば「短期間でお金を儲けるスリル」を味わうことができるので、株式投資も飽きない可能性が高いのですが中期投資家や長期投資家は株式投資に飽きることがよくあります。

情報を収集することに飽きたり、日々の株価をチェックすることに飽きたり、経営戦略を分析することに飽きたりすることはしょっちゅうあります。

私は毎日株の情報を分析していますが、かなり飽きることも多々あります。

ただ、株式投資というものは「一生続けることができる有意義な趣味」になるため、一時期株式投資を止めてもすぐに戻ることが可能です。

株式投資に飽きたら無理やり株取引を続けるのではなく、「一旦株式投資を休止すること」をお勧めいたします。

 

もう飽きたものはどうしようもありません。

仕事だって飽きることがあるのですから、「株式投資に飽きるのは人間として正常」だと思った方が良いです。お金を儲けるために株式投資を続けている人でも、株式投資に飽きることは沢山あります。

何でも物事って最初は楽しいんですよ。

最初は新鮮感を得られるので大抵の仕事が楽しいのですが、途中で慣れて新鮮味を失うからどんどん飽きてくるのです。

株式投資だって最初は「株を買うだけでスリルが味わえて楽しい」のですが、慣れると当初感じた楽しさが失われていきます。慣れるというのは飽きるという意味に直結するため、飽きることは悪いことではないのです。

 

飽きるというのは悪い意味で捉えなくても良いのです。

 

世の中には信用取引に失敗して「飽きていないのに強制的に退場させられる人」が存在します。こういう人は投資資金が不足して株式投資を止めざるを得ない状況に追い込まれているのですが、普通に株式投資に飽きた人は「ただ心が疲れただけ」なのです。

株式投資に飽きてしまったら「一度休止して心を休ませる」のが1番良いのです。

 

【株式投資の飽きを防止する方法】

株式投資に飽きた人がこの記事を読んでいると思うのですが、「株式投資の飽きを防止する方法」も存在します。

手っ取り早く結論から話してしまうと、「儲けたお金を自分の為に使う」のが株式投資の飽きを防止する方法になります。

 

私は株式投資で儲けたお金を自分の為に使うことがほとんどありません。

何十万の売却益を得ても、配当金が入金されてもお金を自分のために一切使わないのです。そもそも私は自分が欲しいと思う物があまりなく、儲けたお金をほとんど使用しないで親に上げてしまうような人間なのですが、こういう人はちょっと危険です。

「株式投資は儲けるためにするのに、儲けたお金を自分のために使用しない」と、飽きる可能性が高いのです。

「株式投資で儲けてどうするの?」という根本的な疑問が自分の中に根付くようになり、株式投資を続けるモチベーションが減退します。

そのため、株式投資を飽きずに続けたい人は思い切って株で儲けたお金を自分の為に使用してください。

 

服を買っても良いですし、旅行に行っても良いです。とにかく全部儲けたお金を使ってしまうのです。

そしてある程度満足したら、「また株式投資で稼ごう!」というやる気が生まれてきます。

結局、「負け続けている人」か、「勝ってもお金の使い道がない人」が株式投資で飽きることが多いのです。

ぶっちゃけた話、株式投資に飽きても「株を保有しているだけで利益は発生する」ので、株に飽きてもクールダウン期間を設ければ構わないと思います。

逆に飽きている期間、株を取引していなければ大きな含み益が発生している可能性もありますし、飽きても構わないのが株式投資の長所です。

株式投資に飽きが生じている方は「飽きても構わない」と考えてください。

絵を描くとか、文章を書くとか「自分のスキルを向上させるための趣味」は継続することが重要になりますが、株は放置してもお金を生み出してくれるのでいつでも休憩して良いのです。

個人的に株式投資に関しては「一生付き合って欲しい趣味」になります。

株式投資を本気で取り組むのも良いのですが、少し心が疲れたら休憩期間を設けることも意識してください。


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