ヨンドシーホールディングス (8008)

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・上場市場 東証1部
・会社名 株式会社ヨンドシーホールディングス
(よんどしーほーるでぃんぐす 英称:YONDOSHI HOLDINGS INC.)
・証券コード 8008
・業種     小売業
・決算    2月
・設立年  1950年5月
・上場年  1972年12月


管理人評価B

【会社紹介】

ヨンドシーホールディングスはアパレル小売事業を行なっているアスティと、ジュエリーブランドを展開しているエフ・ディ・シィ・プロダクツの持株会社です。

エフ・ディ・シィ・プロダクツグループは全ての女性に美しさと「ときめき」を提供している会社です。指輪やネックレスなどの装飾品を取り扱っており、幅広い女性を虜にする宝石を揃えているのが武器になります。

1972年に生まれた「4℃」というブランドが人気で、女性に人気のダイヤモンドピアスは美しく輝き続けています。


アスティグループはアパレル製品やバッグを開発・販売しています。ベトナムでバッグを自社生産しており、生産力や競争力で負けない体制を整えているのがポイントです。

様々なレディスブランドも提供しており、エフ・ディ・シィ・プロダクツグループと合わせて「女性の美しさを惹き立てる事業」を行なっているのです。

他にも不動産貸賃事業やホールセール事業などを手がけており、広い範囲で利益を上げてる会社であることが分かります。

【攻めの姿勢を貫くヨンドシーホールディングス】

ヨンドシーホールディングスは第3次中期経営計画を2013年2月期から実行しており、持続的に成長するための事業構築を目標に掲げています。ヨンドシーホールディングスが多種多彩な業務を行なっているのも攻めの姿勢を貫いているからです。

多角企業として活躍しているヨンドシーホールディングスは、多くの投資家から成長企業として注目されているのです。

「挑戦と躍進」をスローガンに設定しており、経常利益を更に増加させる策を練っています。海外戦略を更に推し進めてグループの収益力を強めるだけではなく、自社ブランドの価値を上昇させて新規顧客を得る方針を貫いているのです。

グループ全体の利益体質を強化することによって競争社会を勝ち抜いていこうとしているヨンドシーホールディングスは、成長する姿勢を崩さないのが魅力な会社です。

【ヨンドシーホールディングスの財務分析】

ヨンドシーホールディングスは順調に純利益を拡大し続けている会社です。

2009年の純利益は7億700万円でしたが、2013年は純利益を27億8500万円まで伸ばしています。売上高は482億3700万円となっており、こちらも前年度と比較して売上高が向上しています。

2009年から2013年にかけて1株益が上昇し続けているのが注目ポイントです。2013年は1株益が101.6円まで伸びており、成長企業であることが分かるデータになります。

国内ジュエリー店も増え続けており、客数も増加しています。客単価の高い宝石事業で客数が増えるのはかなり良いニュースになります。来期は連続増配と最高純益を達成することが予測されており、勢いがとどまるところを知りません。

また、チャイナリスクを避けるために中国の自社工場をカンボジアやバングラデシュに移転しました。どちらの国も人件費を抑えることができるので、この決断は栄転であると評価することができます。

財務面も優秀です。

自己資本比率は76.4%。有利子負債は1億9800万円まで抑えることができており、かなり財務体質の良い会社として分析することができます。財務状態が良いので資産株として保有するのも面白いです。

【ヨンドシーホールディングス株に向いている投資スタイル】

ヨンドシーホールディングスは成長株投資に向いています。

成長株として長期保有して売却益を狙うのがお勧めですが、資産株や安定株として評価することもできます。増配をし続けている会社なので将来のインカムゲインにも期待が持てますし、万能株と言って差し支えはないほど総合能力が高い株になるのです。

財務面も優秀で、これと言った弱点がないのがポイントになります。売却益と配当金の両方の収入を狙いたい方と相性が良いでしょう。

【ヨンドシーホールディングスの株主優待】

2月の権利確定日にヨンドシーホールディングスの株を100株以上保有していると以下の株主優待を受け取ることができます。

・100株以上保有で2000円相当の優待券、または自社グループ招待券

・500株以上保有で5000円相当の優待券、または自社グループ招待券

・1000株以上保有で8000円相当の優待券、または自社グループ招待券

・3000株以上保有で12000円相当の優待券、または自社グループ招待券

・5000株以上保有で15000円相当の優待券、または自社グループ招待券

また、優待品と引き換えに社会貢献活動団体に寄付することもできます。

参照URL http://www.yondoshi.co.jp/ir/info/#tab3

(上記の情報は2013年12月21日に記載しました)


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