ワイヤレスゲート (9419)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社ワイヤレスゲート
(わいやれすげーと 英称:WirelessGate, Inc)
・証券コード 4824
・業種     情報・通信業
・決算   12月
・設立年 2004年1月
・上場年 2012年7月

・1株価格3060円(3/20終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約30万6000円

・予想PER36.78倍、実績PBR13.63倍、実績BPS224.48、予想配当利回り0.85%

管理人評価A

【会社紹介】

ワイヤレスゲートは他社のインフラを借りて公衆無線LANやWIMAXサービスを提供している会社です。


出典 lightsound.hatenablog.com

91億円の売上高を出している会社でありながら連結社員数はたったの18名で、少数精鋭を通じて多額の売上を上げている会社だと判断することができます。

Wi-Fiにおける強みを活かしたサービスを提供し、お客様にとって利便性の高いサービスを提供しているのがワイヤレスゲートの強みです。

最適で最新のブロードバンドサービスを提供することを目標に掲げているワイヤレスゲートは、社員数は少なくても売上高や純利益で持続的成長を遂げている有望株です。

市場変更準備も積極的に行う予定で、東証マザーズ企業に甘んじる姿勢を持っていないのが良いです。成長力に関しては既に結果が出ているので、今後も精鋭主義を保って業績を拡大することができるかが問題になります。

ワイヤレス・ブロードバンド事業では、複数の公衆無線LAN事業者より提供を受けているWi-Fiスポットを利用し、付加価値を高めてユーザーに無線通信サービスを提供します。複数の無線インフラを統合して利便性の高い1つのサービスとしてユーザーに提供することを心がけています。

 

【独立性と柔軟性が武器。顧客ニーズを意識してビジネスを行っているワイヤレスゲート】

ワイヤレスゲートは顧客ニーズに応じてビジネスを行う姿勢を整えている会社です。

逆に言えば顧客ニーズが変化したときはワイヤレスゲートのビジネス内容も変化します。顧客ニーズを意識したビジネスを行っているから顧客需要を的確に分析することができ、持続的成長を成し遂げられると解釈することができます。

株主還元に関しては株主と企業の利益が一致するのが優れた経営だと考えています。

やはり意識しているのは少数精鋭を通じた効率的な経営を行うことであり、やみくもに人員を増やして利益額を減らそうとする真似は取らないのが特徴です。

日本の上場企業の中で最も少ない部類である18名という人数なのにも関わらず、営業利益や売上高を伸ばし続けているのは非常に素晴らしいです。小組織であるからこそ長いミーティング時間は不要で、迅速に動く体制を整えているのが良いです。

「大抵のことは他社の方が優れているだろう」という謙虚な考えを持っているのも良く、自社の得意分野に集中して業績拡大を成し遂げようとしています。

 

【ワイヤレスゲートの財務分析】

ワイヤレスゲートは持続的成長を遂げている株です。

2014年通期決算の売上高は91億500万円、営業利益は7億9400万円、経常利益は7億8900万円、純利益4億9900万円で順調に利益額を伸ばしています。

来期も増益が予測されています。

高速通信WiMAXサービスは好調を維持しており、原価削減効果もあって更に利益額を増やすことが期待できます。大幅増益が期待できるワイヤレスゲートは東証マザーズを代表する成長株です。

財務状態はそこそこ良く、自己資本比率は58.1%。有利子負債額はゼロです。

 

【ワイヤレスゲート株に向いている投資スタイル】

ワイヤレスゲートは成長株投資に向いています。

売上高、営業利益、経常利益は年々確実に伸び続けており、配当金も支払っていることから将来の成長を期待しながらインカムゲインを狙うことが可能です。超少数精鋭主義という独特な経営スタイルを取っており、業績も伸ばし続けているワイヤレスゲートはかなり面白い会社です。

顧客ニーズを意識した経営を実行しているのも良く、今後もお客様の立場に立って経営を続ければ更に業績を伸ばすことが期待できます。

東証マザーズの人気株であるワイヤレスゲートは今後の発展に期待したい会社です。

(上記の情報は2015年3月23日に記載しました)


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