フィックスターズ (3687)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社フィックスターズ
(ふぃっくすたーず 英称:Fixstars Corporation)
・証券コード 3687
・業種     情報・通信業
・決算   9月
・設立年 2002年10月
・上場年 2014年4月

・1株価格2539円(2/6終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約25万3900円

・予想PER55.2倍、実績PBR11.88倍、実績BPS213.8、予想配当利回り0.47%

管理人評価B

【会社紹介】

フィックスターズはソフトウェア開発を行っている会社です。


出典 www.outsourced.sk

良い時も厳しい時も乗り越えてきたフィックスターズは人との「信用」を重視してビジネスに取り組んできました。優秀で志がある社員を100人以上率いており、強固な信頼関係で結ばれているお客様が存在するお陰で増収・増益を維持する成長企業として輝き続けているのが特徴になります。

「ソフトウェア技術を通じて全社員の幸福および 全てのお客様の成功を追求する」と述べているフィックスターズは、とにかく人との信頼関係を重視している印象があります。

ビジネスで1番大切なのは信頼関係。どんなに優れた技術や能力を活用しても信頼関係が構築されていないとビジネス展開を加速することはできません。

最高水準の商品を提供し、顧客満足度の向上に努めているフィックスターズは「お客様の役に立つビジネス」を行っていると評価することができます。独自の高速化ソリューション「M³ (エム・キューブ) 」を提供し、マルチコアプロセッサ向けのソフトウェアの最適化を実現しているフィックスターズは東証マザーズを代表する技術系企業です。

 

【ソフトウェア技術力に強いフィックスターズ】

フィックスターズが行うビジネスはとても専門的で分かりづらいのですが、簡単に説明すると「ソフトウェア開発を通じて価値のある商品を販売し、お客様のビジネスを手助けしている」のです。

ソフトウェア開発で重要となるのは人材力です。優秀な技術者を獲得し、開発競争に勝ち残っていかないと成長力を維持するのは困難になります。

フィックスターズは高いクオリティを追求するために一人ひとりの社員が「お客様視点」に立って業務を遂行しており、クレームに対しても誠実に対応しているのが長所です。フィックスターズが長い間発展を遂げることができるのもお客様視点を重視しているからでしょう。

また、協力会社に対しては「強固な信頼関係と長期的な協力関係を構築する」と述べており、人という存在を大切にしているのがフィックスターズの長所です。

今後も技術開発能力を高め、持続的成長を維持して成長企業として活躍するのがフィックスターズの理想のルートです。

 

【フィックスターズの財務分析】

フィックスターズは2010年から2014年にかけて売上高を伸ばし続けています。

2014年通期決算の売上高は29億3800万円、営業利益は4億5200万円、経常利益は4億3700万円で増収・増益を達成しています。純利益も2億7300万円に向上しており、大変良い結果を残しています。

来期も売上高の拡大が予測されています。

ソフトウェア開発は金融、医療向けに対する需要が旺盛な状態です。配当性向は30%を目標にしており、インカムゲインを通じて株主に利益を還元しようとしているのが分かります。

財務状態は優秀です。

自己資本比率は73%。有利子負債額は6000万円です。

 

【フィックスターズ株に向いている投資スタイル】

フィックスターズは成長性に期待する長期投資が適しています。

財務状態が良く、持続的成長を果たしているフィックスターズは安定して長期保有できる長所が揃っているのが良いです。お客様視点を大切にしてビジネスに取り組んでいるフィックスターズは息の長い企業になる可能性が高いです。

爆発的な成長を遂げているわけではないのですが、純利益は確実に増加し続けています。成長企業でありながら配当金を支払っているのが良く、今後も増配に期待して株を長期投資するのもアリになります。

株価は割高であるのは間違いないのですが、割高である理由も頷けるほど良い会社です。

(上記の情報は2015年2月8日に記載しました)


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