ブイキューブ (3681)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社ブイキューブ
(ぶいきゅーぶ 英称:v-cube-inc)
・証券コード 3681
・業種     情報・通信業
・決算   12月
・設立年 2000年2月
・上場年 2013年12月

・1株価格1597円(2/3終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約15万9700円

・予想PER44.18倍、実績PBR3.81倍、実績BPS419.18、予想配当利回り0%

管理人評価B

【会社紹介】

ブイキューブはWeb会議システムをはじめとする情報通信サービスを提供している会社です。


出典 www.tech2date.com

遠くにいる人々と「会っているかのようにコミュニケーションが取れるサービス」を提供しているブイキューブは、便利なweb技術をユーザーの皆様に与えて利益を上げている成長企業です。

「コミュニケーションを見る」ということにこだわっているブイキューブは、Web会議のクラウド市場で、7年連続シェアNo.1を確保した実績を持ちます。遠くにいてもリアルな感覚で会話することができ、結果的にお互いのコミュニケーションが円滑に取れるブイキューブの商品は現代にマッチしていると考えることができます。

Web会議「V-CUBE ミーティング」はブラウザ上でお互いの顔や資料を見ながらコミュニケーションが取れる商品になります。しかし、Skypeを使用すれば無料でカメラ通話を行うことが可能であるため、Skypeと比較して明らかな差別化に成功しているのか疑問の余地が残ります。

グローバルビジネスが発展した現代社会において、ブイキューブの提供するサービスは将来有望であると評価することができます。

先ほど解説した「V-CUBE ミーティング」の1番のウリは「海外通信でも安定して通話できる」という点でしょう。ビジネス目的で利用することを評価するとブイキューブが提供するサービスは非常に質が高く、その結果が利益額増加という形で表れているのが注目点です。

 

【導入事例豊富。市場拡大も期待できるブイキューブ】

ブイキューブは典型的な成長株であり、市場成長の後押しを受けて更に業績を伸ばすことが予測できます。ブロードバンド環境の普及によってテレビ会議/ Web会議市場は急成長を遂げています。

2008年の段階では309億円しかなかった市場規模も、2013年には685億円に増加しています。今後もこの流れは続くと予想されており、「市場の成長が見込めるビジネスを展開している」のがブイキューブの最大の強みです。

7年連続シェアNo.1という名誉を手にしたことからも分かる通り、今後ブイキューブはテレビ会議/ Web会議市場を代表する企業になる可能性が高いのです。市場環境は非常に良好で、ブイキューブ自体もアジア地域に積極的に進出して拡大する予定であるため、長期的に応援したい会社になります。

 

【ブイキューブの財務分析】

ブイキューブは2011年から2013年にかけて売上高を伸ばしています。

2013年通期決算の売上高は25億2500万円、営業利益は2億7600万円、経常利益は2億6300万円で前年度と比較して2倍以上も営業利益を拡大しています。純利益も2億3000万円に増えており、かなり良い結果を残しています。

今期も増益が予測されています。

web会議システムは相変わらず好調を維持しており、中国ニーズも非常に強いです。人件費が増えても増益を勝ち取っているのは本物の成長を成し遂げているからでしょう。

財務状態も良いです。

自己資本比率は65.8%。有利子負債額は6億7900万円です。

 

【ブイキューブに向いている投資スタイル】

ブイキューブは成長性に期待する長期投資が適しています。

市場規模の拡大、業績好調という観点を無視することはできません。ブイキューブが行っているビジネス今後ますます需要が増加すると予測することができるため、じっくり長期投資して売却益を狙いたい株になります。

割安性に長けておらず、配当金も支払っていないのですがこれは仕方ないでしょう。

ブイキューブは東証マザーズらしい良さを持った上場企業であり、成長性がある会社が好きな人に向いている株になります。

(上記の情報は2015年2月4日に記載しました)


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