アクトコール (6064)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社アクトコール
(あくとこーる 英称:ACTCALL INC)
・証券コード 6064
・業種     サービス業
・決算   11月
・設立年 2005年1月
・上場年 2012年7月

・1株価格1715円(3/27終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約17万1500円

・予想PER12.71倍、実績PBR4.09倍、実績BPS419.54、予想配当利回り0.58%

管理人評価C

【会社紹介】

アクトコールは水回り問題等の駆け付けサービスを提供している会社です。


出典 www.actcall.jp

日本の暮らしを変えるために駆け付けサービスやコールセンターサービスなどを提供しているアクトコールは、住生活関連総合アウトソーシング企業としてお客様の暮らしを豊かにするサービスを展開してきました。

「自分にしかできない仕事をする」というモチベーションを抱いており、利他的姿勢を貫いて多くの関係者に利益を与えようと心がけています。


お客様目線に立ったサービスを第一に提供する姿勢を貫いているのが良く、24時間対応のコールセンター業務や全国対応の「かけつけ業者ネットワーク(ACT-NET)」がアクトコールの強みです。

法人のお客様に対しては営業支援を行い、業務負担などを軽減しており、個人のお客様に対しては安心で安全な生活をお届けする存在になっているのがポイントです。

東証マザーズに上場したのは「優秀な人材を獲得するという目的と、より多くの情報が集まる環境作り」を成し遂げるためです。実力主義を採用しており、社員全員がチャンスがある環境で働いているので働くモチベーションが高いのが特徴です。

 

【住生活関連総合アウトソーシング企業として活躍しているアクトコール】

アクトコールは暮らしを豊かにする様々なビジネスを行っています。

住生活関連総合アウトソーシング事業はアクトコールの主力事業であり、全国の1900社の提携不動産仲介会社を販売窓口にし、入居者を対象してトラブル全般を解決する緊急駆けつけサービスなどを提供しています。

不動産総合ソリューション事業ではテナント出店や独立開業の支援サービスなどを行っており、不動産に関するサービスを提供することに強みを持っています。

売上高が増加し続けているのは良いのですが、営業利益や純利益は安定成長を遂げていない状態です。アクトコールが狙っているのは自前の市場を作っていくことであり、業界の常識を打ち壊してビジネスを行っていきたいと考えています。

 

【アクトコールの財務分析】

アクトコールは売上高を伸ばし続けている会社です。

2014年通期決算の売上高は28億1500万円、営業利益は6600万円、経常利益は7300万円、純利益は-100万円で減収・減益となっています。

来期は大幅な増益が予測されています。

住宅トラブル駆け付けサービスは年会費制から月会費制へと移行しました。駅近の商業ビルを開発しています。家賃収納代行サービスは個人大家にもサービスを提供する予定です。

財務状態は悪いです。

自己資本比率は11.6%。有利子負債額は22億8900万円です。

 

【アクトコール株に向いている投資スタイル】

アクトコールは成長株投資が適しています。

売上高は持続的に伸びているのですが、純利益額は年々低下し続けている状態です。来期は増益が予測されているのでそこまで悲観的になる必要はないのですが、財務状態が芳しくないので長期投資に向いているとは言えません。

ただ、近年になって配当金を支払い始めているので今後は配当金を受け取りつつ、成長性に期待する投資を行うことが可能です。

予想配当利回りも低く、そこまで割安でもなく、財務状態も悪いアクトコールは色々と判断するのが難しい株です。

(上記の情報は2015年3月30日に記載しました)


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