アライドアーキテクツ (6081)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  アライドアーキテクツ株式会社
(あらいどあーきてくつ 英称:Allied Architects, Inc)
・証券コード 6081
・業種     サービス業
・決算   12月
・設立年 2005年8月
・上場年 2013年11月


・1株価格787円(4/1終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約7万8700円

・予想PER51.99倍、実績PBR2.23倍、実績BPS351.28、予想配当利回り0%

管理人評価C

【会社紹介】


アライドアーキテクツはソーシャルメディアを活用したマーケティングを行っている会社です。


出典 freemankatsu.hateblo.jp

マンションの一室で創業したアライドアーキテクツは、ソーシャルネットワークの進化によって多くの人がソーシャルメディアを通じて関り合いを持てるようになりました。

そんな中、アライドアーキテクツは「ソーシャルメディアを活用したプロモーション戦略」に強みを抱いており、SNSプロモーション支援やSNSデータマネジメント支援などを行って加速するSNS社会に対応する姿勢を見せています。

SNSデータマネジメント支援では「ファン顧客」のデータを蓄積し、マーケティング施策に繋がるプロダクトなどを提供しています。

ソーシャルメディアに強いという特徴は今とても時流に乗っており、有名なブロガーに向けて商品モニター等のイベントを実施し口コミを活用して販売促進活動を行うことができます。

社会貢献活動も積極的に行っており、Facebookマーケティング支援を目的としたNPO支援やスポーツ支援なども実施しています。

ソーシャルメディア支援事業はまだ日本では有名な事業とは言えませんが、今後もソーシャルメディアが発展していけばアライドアーキテクツも業績を伸ばすことが期待できます。

 

【ソーシャルメディアマーケティングが得意なアライドアーキテクツ】

アライドアーキテクツはソーシャルメディアマーケティング支援に特化しています。

顧客企業と会員ユーザーがインターネット上で交流できる「モニプラ ファンブログ」を運営しており、ユーザーと企業が直接交流することによってその企業のファンを増やすことが可能になります。

どんなにコミュニケーションツールが進化しても「企業と生活者が対話を重ねてお互いに理解すること」は不変だと考えており、ソーシャルメディア経由でコミュニケーションが取れる場を提供しているのもアライドアーキテクツのウリの1つです。

今アライドアーキテクツが注目しているのは「ビッグデータ」の活用であり、企業側がユーザーの声を取り入れて商品開発や商品の評判を調べる際にビッグデータが活かされるという例が多発化していくと考えられます。

1人1人の声を取り入れることができるソーシャルメディアは今後も発展を期待することができ、ソーシャルメディアをメインとしたビジネスを行っているアライドアーキテクツも成長を期待することが可能です。

 

【アライドアーキテクツの財務分析】

アライドアーキテクツはここ近年業績が低迷しています。

2014年通期決算の売上高は21億6300万円、営業利益は2億2000万円、経常利益は2億1900万円、純利益は1億1900万円で売上高は伸びているものの、減収減益となっています。

来期も減益が予測されています。

ブログ向けマーケティング支援の調子は悪いのですが、Facebook向けマーケティング支援は好調です。既存客相手に広告配信支援や新規事業の提案なども行っており、ソーシャルメディアの発展がアライドアーキテクツの今後を分けると予測することができます。

財務状態はとても優秀です。

自己資本比率は79.5%。有利子負債額はゼロです。

 

【アライドアーキテクツ株に向いている投資スタイル】

アライドアーキテクツは非常に不安定な株です。

ソーシャルメディアを使用する人が増えているのは事実ですが、いつまでもソーシャルメディアブームが続くとは限りません。ソーシャルメディアが衰退すればアライドアーキテクツの業績も低下することが予測できるため、不安定なビジネスを行っていると捉えることができます。

更に言えばソーシャルメディアが発達しているのにも関わらず、現状で営業利益が減っているのは良い状態とは言えません。

売上高は増えているのでどう捉えるかが問題になりますが、健全な成長を遂げているか否かは不安が残ります。

財務状態は良いため、長期投資できる要素は揃っています。

(上記の情報は2015年4月2日に記載しました)


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