ビジネス・ブレークスルー (2464)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社ビジネス・ブレークスルー
(びじねす・ぶれーくするー 英称:Business Breakthrough Inc)
・証券コード 2464
・業種     サービス業
・決算   3月
・設立年 1998年4月
・上場年 2005年12月

・1株価格287円(11/14終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約2万8700円

・予想PER29.89倍、実績PBR1.05倍、実績BPS271.2、予想配当利回り1.13%

管理人評価C

 

【会社紹介】

ビジネス・ブレークスルーは超有名経営コンサルタントの大前研一が率いている会社です。


出典 www.thinkers50.com

質の高いマネジメント教育を提供しているビジネス・ブレークスルーは、インターネットを利用したオンライン教育を通じて世界で活躍するグローバルリーダーを育て上げることを目標に掲げています。

 

9000時間を超えるコンテンツを保有しているビジネス・ブレークスルーは、自己啓発と社会人教育を強く意識した教育サービスを提供しています。

 

3期連続の売上高過去最高更新はビジネス・ブレークスルーの優秀さを示す結果であり、「教育」という商品を通じて利益を上げているのが見どころです。

 

大前社長は非常に面白い人物で数多くの著書を販売して名を高めています。

 

ビジネス・ブレークスルーのようにカリスマ性に長けた社長が率いている会社は本当に強く、「社長が広告塔になって会社を宣伝することができる」ので熱狂的なファンを獲得するのが容易です。

ビジネス・ブレークスルーが教育事業で利益を上げているのも大前社長の力がとても大きいと分析しています。

 

ビジネス・ブレークスルーは大前社長という「強み」を保持しているのが良く、大前社長がビジネス・ブレークスルーの知名度と時価総額を高めていると判断しています。

 

【拡大戦略を掲げるビジネス・ブレークスルー】

ビジネス・ブレークスルーは成長意識がとても強い会社で、成長株投資に向いています。

限られた経営資源を有効活用することに専念しているビジネス・ブレークスルーは、「法人営業」を強化して更なる収益拡大を狙っています。更にビジネスパートナーを獲得して販売体制を強化し、自社商品の売上を高める戦略を掲げているのが注目ポイントです。

 

また、人材に関しては「主体的に動くことができ、積極的に行動できる人物」を求めています。

 

受身の姿勢でいるのではなく、自ら考えて行動できる人材を獲得するのは非常に良いと私は考えています。成長企業らしくどんどんアグレッシブに動いていく経営スタイルがビジネス・ブレークスルーの魅力です。

 

【ビジネス・ブレークスルーの財務分析】

ビジネス・ブレークスルーは2012年から2014年にかけて売上高を上げ続けています。

2014年通期決算の売上高は30億6500万円、営業利益は2億5400万円、経常利益は2億4800万円で売上高は増加しているものの、営業利益は低下しています。純利益も1億3600万円に減少しており、良い結果を残したとは言えません。

 

来期も売上高の増加が予測されています。

 

法人案件が好調を保っており、自己啓発を主力とした業務も良い状態を維持しています。ただ、減配予測が出ているのは良いとはいえません。

 

財務状態は優秀です。

自己資本比率は69.2%。有利子負債額はゼロです。

 

【ビジネス・ブレークスルー株に向いている投資スタイル】

ビジネス・ブレークスルーは成長性に期待したい株です。

 

2014年10月17日に上方修正を出したのは大変良く、業績拡大に向けて積極的に行動している部分を見習いたいです。財務状態もかなり秀でているので長期投資に向いているのですが、割安性は平凡なので割安株投資には向いていません。

 

名物社長がウリのビジネス・ブレークスルーは非常に面白い株だと思っていますが、株としての実力は正直言って微妙です。

 

【ビジネス・ブレークスルーの株主優待】

3月、9月の権利確定日にビジネス・ブレークスルーを100株以上保有していると以下の株主優待を受け取ることができます。

・100株以上保有で株主優待対象プログラム受講料割引10%

・1000株以上保有で株主優待対象プログラム受講料割引20%

 

(上記の情報は2014年11月17日に記載しました)


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