クロス・マーケティンググループ (3675)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社クロス・マーケティンググループ
(くろす・まーけてぃんぐぐるーぷ 英称:Cross Marketing Inc)
・証券コード 3675
・業種     情報・通信業
・決算   12月
・設立年 2013年6月
・上場年 2013年6月

・1株価格458円(1/20終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約4万5800円

・予想PER32.59倍、実績PBR3.17倍、実績BPS142.7、予想配当利回り1%

管理人評価C

 

【会社紹介】

クロス・マーケティンググループはマーケティングを中心としたビジネスを行っている会社です。


出典 www.posgradoenmarketing.com

インターネットを活用したアンケート調査を行って利益を得ているクロス・マーケティンググループは、「情報収集能力が高い企業」だと評価することができます。郵送や電話と比較して早期に情報を集めることができるのが長所で、アンケート調査などを実施して高い評判を得ています。

商品開発に必要なのは情報を活かす能力。

クロス・マーケティンググループはコンセプト開発調査を通じて商品の認知度や使用状況、価格が適しているか否かを把握するサービスを提供しています。

様々な情報を活用して「お客様企業に情報価値を与えるビジネス」を行っているクロス・マーケティンググループは現代社会に必要な企業として評価することが可能です。今も昔もデータ収集の重要性は変わりません。

他にも株式会社クロス・コミュニケーションはスマートフォン向けのwebサイトなどを開発して売上を上げています。多角経営を通じてグループ規模を拡大したいと考えているのが現在のクロス・マーケティンググループです。

 

【成長意欲が強い! リサーチ事業が主力のクロス・マーケティンググループ】

クロス・マーケティンググループの主力事業はリサーチ事業で、全体の売上高の85.8%を占めています。グループ企業を通じて多角経営を行っているのも見所ですが、現在の状況を分析すると「リサーチ企業」として評価するのがお勧めです。

ネットリサーチ市場の成長率を上回る躍進を続けているクロス・マーケティンググループは、成長性を評価したい新興企業の1つです。

今後も成長を遂げてるために強く意識しているのがグローバル展開。

成長・発展を遂げているアジアマーケットに進出、日本で培った技術力を活かして更なる拡大を成し遂げたいと望んでいます。創業以来10期連続で売上高を伸ばし続けているクロス・マーケティンググループの成長力は本物でしょう。

今後、日本は人口減少が濃厚であるため、新規発展が期待できるアジア諸国にターゲットを広げるのは良策であると評価することができます。クロス・マーケティンググループは成長戦略に期待したい株です。

 

【クロス・マーケティンググループの財務分析】

クロス・マーケティンググループは黒字経営を維持しています。

2013年通期決算の売上高は62億9300万円、営業利益は7億2500万円、経常利益は7億5000万円です。純利益も4億3800万円となっており、なかなかの結果を残しています。

2社買収したことによって売上高を上乗せしているのが良く、今後も得意のリサーチ能力に磨きをかけて躍進を果たして欲しいです。シンガポールの調査会社を18億円で買収しましたが、この買収によってアジア進出を成功させると更なる飛躍が予測できます。

財務状態はそこそこです。

自己資本比率は53%。有利子負債額は9億2000万円です。

 

【クロス・マーケティンググループ株に向いている投資スタイル】

クロス・マーケティンググループは成長株投資が適しています。

現在の株価は決して割安ではありませんが、成長性を評価する株なので割安性はあまり期待してはいけません。成長株でありながら配当金を支払っているのも良く、「長期投資に徹して会社の成長を待つ」のがお勧めの投資スタイルです。

長期投資している間も配当金は支払ってくれますし、なかなか面白い株だと分析しています。

成長意欲が高い会社が好きな人はクロス・マーケティンググループが向いています。

(上記の情報は2015年1月21日に記載しました)


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