FUJIKOH (2405)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社FUJIKOH
(ふじこー 英称:fujikoh-company-limited)
・証券コード 2405
・業種     サービス業
・決算   6月
・設立年 1974年2月
・上場年 2004年7月

・1株価格541円(11/13終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約5万4100円

・予想PER11.45倍、実績PBR1.27倍、実績BPS427.38、予想配当利回り1.47%

管理人評価C

 

【会社紹介】

FUJIKOHは廃棄物処理事業やリサイクル事業などを展開している会社です。


出典 www.publicdomainpictures.net

世界的に注目を集めている環境問題を解決するために全力を尽くしているFUJIKOHは「社会貢献度が高いビジネス」を通じて利益を上げているのが特徴になります。

廃棄物処理に関する事業に経営資源を投入して常に新しい技術を生み出し、「技術優位性」を活かして経営を上手く行っているのが良いです。

 

東証マザーズ上場企業だけあって規模はまだまだ小さめなのですが、高い付加価値を意識したビジネスに取り組んで「中小企業らしい工夫」を凝らして黒字経営を維持しているのが素晴らしいのです。

 

企業価値の向上を追求し、廃棄物処理という重要な役目を担っているFUJIKOHは食品系リサイクル事業に力を注いでおり、食品循環資源を利用して乾式メタン発電を実行したり飼料化処理を行ったりして地球環境の改善に貢献しているのが見どころです。

 

その他にも建設系リサイクル事業や白蟻解体工事などに取り組んでいるFUJIKOHは、「複数の事業を通じて多角化経営を実践し、分散して利益を上げている会社」だと評価することができます。

 

【新エネルギーの創造にチャレンジし続けるFUJIKOH】

FUJIKOHの特徴を一言で表すと「地球に優しい会社」です。

循環型エネルギー資源の研究と活用を進めてきたFUJIKOHは、バイオマスガス化発電設備を構築して地球環境を守っているというのが印象的です。

 

残った食品をエネルギー化する最新の食品リサイクル設備を構築しているのも良く、「地球環境をしっかり考えたビジネスを行って社会に貢献している」というのがFUJIKOHの最大の強みです。

利益額があまり安定していないのが難点ですが、FUJIKOHの存在意義は今後ますます高まっていくことが予測されます。

 

地球環境に配慮したFUJIKOHのような会社は世界にとって必要な存在です。

 

【FUJIKOHの財務分析】

FUJIKOHは2010年から2014年にかけて売上高を高め続けています。

2014年通期決算の売上高は25億3400万円、営業利益は3億5500万円、経常利益は2億9600万円で、純利益も1億3000万円に拡大しています。

 

来期も増益を達成する見込みです。

 

修繕コストを削減した影響によって利益額の向上が期待できるFUJIKOHは「コストカット」を上手く実施している会社として評価することが可能です。まだまだ小さな会社ですが、キラリと光る技術力は侮ることができません。

 

財務状態はそこそこです。

自己資本比率は46.2%。有利子負債額は13億2100万円です。

 

【FUJIKOH株に向いている投資スタイル】

FUJIKOHは様々な戦略が通用します。

配当金を狙っても良いですし、業績向上を予測した売却益狙いの投資を行っても良いです。

 

しかし、万能株と言えるほど全ての能力が秀でているわけではないので、かなり扱いが難しい株になります。財務状態が物凄く良いわけではないですし、配当利回りがとても高いわけではありません。

業績向上が期待できるのは長所ですが、過去の決算を見ると利益額が安定していないので持続的成長を遂げるのは酷です。

 

行っているビジネス自体は非常に社会貢献度が高いため、「FUJIKOHのビジネスを応援したい人」が投資に向いてます。

(上記の情報は2014年11月14日に記載しました)


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