インフォテリア (3853)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  インフォテリア株式会社
(いんふぉてりあ 英称:Infoteria Corporation)
・証券コード 3853
・業種     情報・通信業
・決算   3月
・設立年 1998年9月
・上場年 2007年6月

・1株価格261円(3/19終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約2万6100円

・予想PER58倍、実績PBR1.45倍、実績BPS179.55、予想配当利回り1.15%

管理人評価C

【会社紹介】

インフォテリアはXML専門ソフトを開発している会社です。


出典 tutorial.shiksha360.com

XML技術を活かして新しい段階の企業価値の創造を望むインフォテリアは、企業価値を高めるソフトウェアサービスを開発して社会に貢献する予定です。

多くの企業が売上至上主義を掲げている中、インフォテリアは「存在価値至上主義」を掲げて経営を行っています。これは私も非常に共感の持てる考えであり、存在価値を高めて自社の魅力をアピールするのは非常に重要だと思っています。

どの企業も価値を求めており、価値がない会社は相手にされることはありません。

そのことを理解して自社の価値向上に努めているインフォテリアは売上や利益を価値の評価基準に設定するのではなく、「他社との差別化」を狙って生き残っていこうと模索しています。

品質主義を重視しているのも良く、品質の良い商品を提供すれば信頼を築くことができると考えています。自社技術で全てをまかなおうとするのではなく、他社の技術を取り入れる柔軟性を兼ね揃えているのも長所です。

 

【タブレットを販売してIT化を支援するインフォテリア】

インフォテリアが提供しているタブレットは様々な面で役立つ商品として評価されています。

意外と役立つのは営業や販売現場でのタブレット活用です。有名なところでは野村證券やアデランスなどがタブレットを導入しており、タブレットを活用することによってペーパレス化することが可能になります。

ペーパレス化を成し遂げることによって企業のコストカットを実現することができます。更にタブレットを採用することによってファイル共有なども円滑に行うことが可能です。

金融営業でもインフォテリアのタブレットを活用することは可能で、タブレットを使用した結果提案数や提案率が向上したというデータも存在します。

多様なコンテンツを提示してお客様に対して金融商品を明確に説明することができ、タブレットを活用すると様々な業務に役立つというのがインフォテリア商品の良さになります。

 

【インフォテリアの財務分析】

インフォテリアは2011年から2014年にかけて売上高が増え続けています。

2014年通期決算の売上高は14億8700万円、営業利益は2億600万円、経常利益は1億8700万円で昨年と比較して営業利益は2倍以上に伸びています。純利益も7000万円に成長しており、かなり良い結果を残すことができました。

来期は営業利益が低下する予定です。

タブレット用データ管理ソフトは海外含めて出荷拡大が続いている状態であり、今後も海外展開が上手くいけばインフォテリアは業績を伸ばすことが可能です。

財務状態は優秀です。

自己資本比率は85%。有利子負債額は2500万円です。

 

【インフォテリア株に向いている投資スタイル】

インフォテリアは成長株投資が適しています。

売上高が増加しているのが良く、自己資本比率も高いことから資産株としての活躍が期待できます。何気に配当金も支払っているので今後の成長力を見込んで株を長期保有し、不労所得を受け取るという戦略を取るのもお勧めです。

現在の株価は非常に割高なのですが、今後営業利益などが増加していけば株価が上がる可能性が高いため、業績向上に期待して投資したい株です。

今後海外開発を加速できるかどうかがインフォテリアの成長の分かれ目になるでしょう。

(上記の情報は2015年3月20日に記載しました)


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