モブキャスト (3664)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社モブキャスト
(もぶきゃすと 英称:mobcast inc)
・証券コード 3653
・業種     情報・通信業
・決算   12月
・設立年 2004年3月
・上場年 2012年6月

・1株価格821円(1/5終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約8万2100円

・予想PER82.02倍、実績PBR5.15倍、実績BPS157.56、予想配当利回り0%

管理人評価C

 

【会社紹介】

モブキャストはソーシャルゲームを配信している会社です。


出典 http://www.gpara.com/games/view/32946

爆発的な拡大を維持しているソーシャルゲーム市場は将来性が有望だと判断することができます。市場のパイが拡大する分野でビジネスを継続し、大躍進を狙っているモブキャストは東証マザーズを代表する「爆発株」だと評価することができます。

 

基本的にソーシャルゲーム会社は当たればデカいのですが、大抵外れます。だからこそモブキャストの魅力は「一発の爆発力」という部分で評価することができ、良質なソーシャルゲーム配信を待って長期保有したい株として分類されるのです。

 

主力となっているのはスポーツゲーム。

プレイヤーがプロ野球チームのオーナーになる『モバプロ』や、モバイルで楽しめるサッカーカードゲームの『モバサカ」などがモブキャストの主力ゲームになっています。

 

基本的にモブキャストはスポーツゲームを配信する能力が高く、確実な需要が見込める「スポーツ」という枠組みを意識した商品開発を継続しています。

 

スポーツに特化したエンターテイメント性の高いゲームを多々配信しているモブキャストは、「スポーツゲームがウリのソーシャルゲーム企業」だと評価することができます。独自の強みを保持し、大躍進を狙うモブキャストの姿勢は長期投資家にとってとても魅力的です。

 

【安定収益を狙いたいモブキャスト】

モブキャストはソーシャルゲームを配信して売上を上げている会社ですが、ソーシャルゲーム企業の最大の弱点は「安定収益を確保するのが難しい」ということでしょう。

 

逆に言えばゲームがヒットすれば大きな利益を狙うことができるため、モブキャストは今後の将来性に期待したい会社になります。

しかし、モブキャストは安定収益を確保することを目標に定めており、企画・開発力を強化して新ゲームをどんどん配信し、安定供給を成し遂げて収益基盤を強化したいと望んでいます。

 

また、会員数増加や会員満足度の向上を狙っており、新規サービスをどんどん提供することによって顧客満足度を高いレベルで維持する戦略を実施しています。

 

モブキャストは今後もゲーム開発を継続し、ヒット作品を作り上げ、大きな躍進を遂げるのが望ましいと考えられます。一発が狙えるモブキャストには確かな魅力が存在します。

 

【モブキャストの財務分析】

モブキャストは安定経営を維持できていないのが難点です。

2013年通期決算の売上高は51億7900万円、営業利益は-4億4500万円、経常利益は-4億400万円で営業利益が赤字なのは痛いです。純利益も-6億5700万円で散々な結果を残しました。

しかし、黒字復活が予測されています。

新規タイトルが想定以上に苦戦しているモブキャストは、今後も厳しい戦いを強いられることになりそうです。今後は新規開発タイトルを強化し、今以上にクオリティの高いゲームを生み出すことが重要になります。

 

財務状態はそこそこです。

自己資本比率は51.1%。有利子負債額は14億9900万円です。

 

【モブキャスト株に向いている投資スタイル】

モブキャストは挽回に期待したい株になります。

やはりソーシャルゲーム株は一発という魅力が存在するため、一発に賭けて株を長期投資するのがお勧めの戦略になります。決算は全く安定していないので過信は禁物ですが、大きな利益を狙える銘柄として注目するのも悪くありません。

 

配当金はゼロなのでインカムゲインは期待できず、株価も割高なので取り扱いが難しい株に該当します。

(上記の情報は2015年1月6日に記載しました)


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