リアルワールド (3691)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社リアル・ワールド
(りあるわーるど 英称:REALWORLD,inc)
・証券コード 3691
・業種     情報・通信業
・決算   9月
・設立年 2005年7月
・上場年 2014年9月

・1株価格1744円(2/17終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約17万4400円

・予想PER31.48倍、実績PBR4.17倍、実績BPS417.87、予想配当利回り0%

管理人評価C

【会社紹介】


リアルワールドはポイント付与サイト『Gendama』などを運営してサイト広告収入を得ている会社です。


出典 matome.naver.jp

「ネットがくれるメリットを活かして、できるだけ多くの人に仕事に取り組んで貰いたい」と望んでいるリアルワールドは、個人の隙間時間を利用したクラウド事業を展開しているという特徴があります。

新しい労働力を他企業に提供することがリアルワールドの役目です。リアルワールドは「870万人の会員が存在するが、言い換えれば870万人の仮想会社」だと語っています。

「本当に社会に必要とされる会社だけが生き残っていく」とリアルワールドの社長は述べていますが、私もこの意見に同意します。

結局、いつの時代も求められるものは「必要とされる仕事と会社」だけです。世の中から必要ないと判断された仕事は存続することができませんし、ほぼ確実に淘汰されます。リアルワールドは未来を見据えたサービスを提供することを強く意識しており、生き残り続ける企業を目指して努力を継続しているのが長所です。

 

【ポイントサイト運営とサイト広告で利益を得ているリアルワールド】

リアルワールドはサイト運営ビジネスを行って利益を得ています。

資本のかからないサイト運営ビジネスを行っているという長所はとても良く、健全な財務状態を保ちながら成長を遂げることが期待できます。

クラウドソーシングサービスを通じて多くの人々に簡単な仕事を提供しているのも良く、「人々の空き時間を利用して仕事を提供し、利益を上げている」のがリアルワールドの強みです。

売上高も持続的に伸びていることから、リアルワールドは成長企業として高く評価することが可能です。しかし、利益は持続的成長を遂げていないので長い目で見て企業の発展を応援するのが得策になります。

 

【リアルワールドの財務分析】

リアルワールドは2010年から2014年にかけて売上高を伸ばし続けています。

2014年通期決算の売上高は27億6600万円、営業利益は1億9600万円、経常利益は1億9500万円で前年度と比較して飛躍的な成長を遂げています。純利益も1億1000万円に急上昇しています。

来期も増益が予測されています。

ポイントサイトは順調に会員数が増えており、成果報酬型広告の収入が好調です。広告費が増えた影響も気にせず、増益を果たす見込みです。

財務状態もそこそこです。

自己資本比率は54.1%。有利子負債額は2億3000万円です。

 

【リアルワールド株に向いている投資スタイル】

リアルワールドは成長株投資が向いています。

成長性に長けているのは確かですが、個人的な意見を述べるとリアルワールドのビジネスはあまりワクワクしません。ポイントサイト運営というのも差別化を果たしているかという点が微妙ですし、そこまで大きな夢を抱けないというのが正直な感想です。

しかし、良い数字は確かに出しているので成長性に期待して株を保有するのはアリだと思っています。配当金は支払っていないため、キャピタルゲインを積極的に狙っていきたい株です。

(上記の情報は2015年2月18日に記載しました)

 

 


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