リミックスポイント (3825)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社リミックスポイント
(りみっくすぽいんと 英称:Remixpoint,inc)
・証券コード 3825
・業種     情報・通信業
・決算   3月
・設立年 2004年3月
・上場年 2006年12月

・1株価格994円(3/18終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約9万9400円

・予想PER39.13倍、実績PBR14.79倍、実績BPS67.21、予想配当利回り0.3%

管理人評価C

【会社紹介】

リミックスポイントは中古車査定システムを展開している会社です。


出典 www.remixpoint.co.jp

業務用中古車査定アプリケーションのIESは査定アプリの決定版としてリリースされており、車両査定の行程を完全システム化し、専門的な知識や経験は一切必要なく誰でもプロ顔負けの査定ができると評判のアプリです。

IESに関しては既に特許も取得しており、優れた自社技術を活用して商品を開発・販売していることが分かります。修復歴車判定機能を搭載したのは業界唯一の偉業であり、中古車査定システム技術に秀でているのがリミックスポイントの強みです。

ソフトウェアやシステムをいかに有効に使いこなすが重要となる時代が到来しています。

システムを戦略的に使いこなせばコストカットを成し遂げることができ、より経営戦略の厚みが増すのですが、リミックスポイントは他社を支えるシステムを開発・販売して利益を得るビジネスモデルを築いています。

システムは日々目覚ましい進化を遂げているのですが、リミックスポイントは「マーケットイン発想」を重視してビジネスに取り組んでいます。

 

【現場で役立つリミックスポイントの製品】

リミックスポイントは本当に実用性を追求することを心がけています。

使う人、使わない人を限定しないユーザビリティを大切にしています。多くの人から受け入れられる商品を提供することを望んでいるリミックスポイントは、説明書を読まなくても動かせるインターフェイスを心がけています。

事業拡大を目指し、経営体質強化に向けて努力を続けていたリミックスポイントですが、今までは経営不振が続いていた影響によって無配が続いていました。

しかしながら今期は復配が予想されており、配当金収入が狙える株へと成長を遂げることができたのが注目ポイントです。「継続企業の前提に関する注記」の記載解消というのも良いニュースであり、とりあえず一安心といったところでしょうか。

黒字転換を果たす予定のリミックスポイントは今後の発展も期待したいです。

 

【リミックスポイントの財務分析】

リミックスポイントは今まで赤字を出し続けてきました。

2014年通期決算の売上高は1億3100万円、営業利益は-1億3700万円、経常利益は-1億5500万円、純利益は-1億5000万円で全然良くない結果を残しています。

今期は黒字が予測されています。

電力管理システムが成長し、売電も良いスタートを切っています。中古車売買システムを進めており、査定システムが成長している状態です。

財務状態は良いです。

自己資本比率は62.4%。有利子負債額は2億2800万円です。

 

【リミックスポイントに向いている投資スタイル】

リミックスポイントは業績回復狙いの投資が適しています。

今までは赤字経営を継続していた衰退企業だったのですが、今期は業績挽回の目処が立っているため、今後も黒字経営を継続することができるのであれば株価も伸びる可能性が高いです。

復配を決断したのも良く、業績が良くなったらすぐに復配を実行する辺りが株主を大切にしている証明だと捉えることができます。

優れた独自技術を有しているのは間違いないので、リミックスポイントは今後の成長力に期待したい株です。

(上記の情報は2015年3月18日に記載しました)


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