シンプロメンテ (6086)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  シンプロメンテ株式会社
(しんぷろめんて 英称:Shin Pro Maint Inc)
・証券コード 6086
・業種     サービス業
・決算   2月
・設立年 1985年8月
・上場年 2013年12月


・1株価格904円(4/28終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約9万400円

・予想PER17.38倍、実績PBR1.88倍、実績BPS481.22、予想配当利回り1.66%

管理人評価C

【会社紹介】

シンプロメンテはメンテナンス専業会社です。


出典 www.shin-pro.com

ワンストップで実現するメンテナンスサービスを実施しているシンプロメンテは、小売業界、物販業界、美容業界、外食業界などでメンテナンスサービスを行っています。

全国のメンテ業者ネットを構築しているのが強みです。

会社の方針は一貫しており、「メンテナンスを軸としたビジネスを継続していく」と述べています。シンプロメンテという名の通り、メンテナンスに力を注いで今後も経営を続けていく予定であり、無駄な多角経営に手を出さない姿勢は高く評価することができます。

緊急メンテナンス、予防メンテナンスなどを行うことができるシンプロメンテは様々なメンテ需要を満たすことが可能です。緊急メンテナンスは全国24時間365日対応しており、全国ネットワークを使用してお客様の緊急メンテナンスを行うことが可能です。

「信頼できる、安心できるメンテナンスサービス」を提供し続けるために経営を継続しているのが現在のシンプロメンテです。

 

【業績堅調。メンテナンス需要はなくならないのがカギ】

シンプロメンテは堅調な業績を維持しており、配当金も支払っている新興企業です。

どんな店舗を運営してもメンテナンスの必要性はなくなることはありません。特に人気店ほどメンテナンスの必要性が増し、多くのお客様が快適に利用できる店舗を維持するためにメンテナンスは必須となります。

そのため、シンプロメンテが行っている事業はこの先も永続的ニーズが存在すると捉えることが可能です。

この先もニーズが存在すると予測できるビジネスは「長期投資」に向いています。逆に将来的にニーズが減少する業界は業績を伸ばすのが難しくなるので、長期投資を行わない方が良いのです。

メンテナンスという地味な仕事を行っているシンプロメンテですが、社会にとって必要なビジネスを行っているのは間違いないでしょう。

 

【シンプロメンテの財務分析】

シンプロメンテは持続的に売上高を伸ばし続けています。

2014年通期決算の売上高は36億7600万円、営業利益は1億8500万円、経常利益は1億7800万円、純利益は1億300万円で増収・増益を遂げています。

2015年通期決算では減益となってしまったのが残念です。

外食店舗向けメンテナンス需要が旺盛で、顧客層の拡大が続いているのが良いです。外食店舗以外でも医療や美容などのメンテナンス売上高も将来的に見込めるのが良く、シンプロメンテが成長する余地はまだまだあると言えるでしょう。

財務状態はそこそこで、自己資本比率は48.5%。有利子負債額はゼロです。

 

【シンプロメンテ株に向いている投資スタイル】

シンプロメンテは長期投資が適しています。

確実に需要が存在するメンテナンス業務を行っているのが良く、黒字経営を維持しているのも長期投資に向いているポイントになります。

配当金を支払っているのも良く、インカムゲインを得ながら会社の成長を期待することができる株になります。

近年の業績は少し低迷していますが、持続的成長を維持し続けるのは難しいので仕方ありません。シンプロメンテは長い目で見て利益額の増大に期待したい株になります。

(上記の情報は2015年4月29日に記載しました)


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