サイオステクノロジー (3744)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  サイオステクノロジー株式会社
(さいおすてくのろじー 英称:SIOS Technology,Inc)
・証券コード 3744
・業種     情報・通信業
・決算   12月
・設立年 1997年5月
・上場年 2004年8月

・1株価格493円(3/4終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約4万9300円


・予想PER不明、実績PBR2.47倍、実績BPS200.26、予想配当利回り0%

管理人評価C

【会社紹介】

サイオステクノロジーは事業継続ソリューションやクラウドソリューションなどを提供している会社です。


出典 special.nikkeibp.co.jp

webアプリや基本ソフトウェア、ITシステムの開発などを続けて利益を上げてきたサイオステクノロジーはテクノロジー集団として高く評価されています。革新的なソフトウェアを提供して利益を上げ、社会貢献を果たしたいと考えているサイオステクノロジーは知的資源を活かして躍進を遂げる可能性がある企業集団です。

様々な業種を行っている企業をターゲットに設定し、最適なソリューションサービスを提供しているサイオステクノロジーは大手企業との繋がりが強い会社です。

トヨタ自動車やカカクコムなどもサイオステクノロジーのサービスを活用しており、大手企業から信頼されているのがサイオステクノロジーの注目ポイントです。

 

【継続的な成長を意識し、連動型配当方針を掲げているサイオステクノロジー】

サイオステクノロジーは業績に応じた配当を支払うことを掲げており、継続的な成長を目標に掲げています。

サイオステクノロジーの経営戦略で注目したいのは「選択と集中」の徹底です。業績が芳しくないと様々な業種に手を出して挽回しようと試みる企業が多いのですが、サイオステクノロジーは自社のコアビジネスに経営資源を集中させて成長分野でサービスを提供することを心がけています。

要するにサイオステクノロジーは成長市場を見極めて集中的にビジネスに取り組む姿勢を見せているのが良く、この点は高く評価することが可能です。

平成28年12月期に売上高100億円の達成を目標に掲げているサイオステクノロジーは、今後の成長力に期待したい株です。

 

【サイオステクノロジーの財務分析】

サイオステクノロジーは決算が安定していません。

2014年通期決算の売上高は73億6700万円、営業利益は6500万円、経常利益は8100万円で大幅減益となっています。純利益も3900万円まで減少しているのが痛手です。

来期は赤字が予測されています。

開発資金や人員採用資金などがかさみ、先行投資によって黒字化するのは厳しそうです。攻めの経営を行っているサイオステクノロジーは長い目で見て評価を決めたい株になります。

自己資本比率は47.1%です。

 

【サイオステクノロジー株に向いている投資スタイル】

サイオステクノロジーは成長性を評価する投資が適しています。

来期は赤字が予測されていますが、ここからV字回復を果たすのは十分可能だと分析しています。ただ、業績連動型配当方針を貫いているサイオステクノロジーは業績によって配当額が変化するので、リスクが高い株である事実は拒めません。

長い目で見ないと果実が得られないのが現在のサイオステクノロジーでしょう。売上高は確実に伸び続けているので、今後もこの成長力を維持できるかどうかが問題になります。

(上記の情報は2015年3月5日に記載しました)


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