サイバーステップ (3810)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  サイバーステップ株式会社
(さいばーすてっぷ 英称:CyberStep, Inc)
・証券コード 3810
・業種     情報・通信業
・決算   5月
・設立年 2001年8月
・上場年 2006年7月

・1株価格684円(3/16終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約6万8400円

・予想PER不明、実績PBR2.35倍、実績BPS291.35、予想配当利回り0%

管理人評価D

【会社紹介】

サイバーステップはPCオンラインゲームを開発している会社です。


出典 games.gaym.jp

「世界中を楽しくするエンターテイメントを世に送り出す」という信念を抱いて事業展開を行っています。サイトの広告料収入とオンラインゲームでの収入が軸となっているサイバーステップは多国展開を図って国際的にビジネスを行う体制を整えています。

世界200カ国で10億人ユーザーの達成を目標にしており、世界中で楽しめるゲームを制作するために日々奮闘している会社です。

世界に通用するネットワークゲームを開発することを心がけており、代表的なゲームでは「GetAmped」などが該当します。「GetAmped」はコミカルタッチなデザインがウリで、日本だけではなく海外で受け入れられるイラストを使用しているのが特徴です。

「GetAmped」は中国、韓国を始めとした10カ国の地域でライセンス契約を取っており、確かな結果を残しています。

これだけ見ると普通のゲーム会社と変わらない印象を受けるのですが、サイバーステップはマルチプラットフォーム化が可能という点が最大の長所でしょう。マルチプラットフォーム化することによってスマホやPC、ゲーム機などで自社ゲームをプレイすることができるため、様々な機器を使用しているゲームユーザーを取り込むことが可能になります。

 

【オンラインゲームを配信を継続しているサイバーステップ】

サイバーステップはオンラインゲーム制作に強い会社です。

楽しみながらコミュニケーションが取れるエンターテイメントを中心に提供しており、国や言語を意識しないで沢山の人がコミュニケーションを取れるゲームを開発しています。

これはとても重要な要素で、ゲームを通じてコミュニケーションをユーザー同士が取ることによってユーザーがますますそのゲームを楽しむことができるようになるのです。

更に言えばユーザー同士の交流がゲームの楽しさを増大させる効果も期待できるため、「コミュニケーションが取りやすいオンラインゲームを開発する」というのはかなり効果が高いのです。

世界一のユーザー獲得数を目指しているという点も良く、強く意識しているのは「多国化展開」です。日本だけではなく海外にも受け入れられるオンラインゲームを制作し、世界で1番多いユーザー数を獲得して利益を上げるというのがサイバーステップが目指している道になります。

 

【サイバーステップの財務分析】

サイバーステップは売上高の横ばいが続いている状態です。

2014年通期決算の売上高は13億9300万円、営業利益は3200万円、経常利益は5000万円で前年度と比較して営業利益が低下しています。純利益は-600万円となっており、赤字を微妙に出してしまったのが痛手です。

来期は黒字が予測されています。

ノンコミットメント型ライツ・オファリング実施し、約10億円をサイバーステップは調達する予定です。人材不足を打破するのに役立つと思われますが、少しでも質の高い人材を確保して既存ゲームの開発を活性化しなければいけません。

財務状態は優秀です。

自己資本比率は62.6%。有利子負債額は2億7600万円です。

 

【サイバーステップに向いている投資スタイル】

サイバーステップは一発狙いの投資が向いています。

ゲームを制作し、リリースしているという特徴がとても秀でています。サイバーステップは安定力が高いビジネスは行っていないのですが、その代わりゲームがヒットすれば大きく業績を伸ばすという可能性が秘められているので一発を狙って保有したい株になります。

現在は満足な結果を出していない状態なので配当金は支払っておらず、株主優待制度も存在しないのでインカムゲインを狙うのは実質的に不可能になります。

株価も割高なので儲けるのが難しい株に該当するのですが、将来のヒットゲームを狙って保有するのに優れた株になります。

(上記の情報は2015年3月16日に記載しました)


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