データホライゾン (3628)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社データホライゾン
(でーたほらいぞん 英称:DATA HORIZON CO., LTD)
・証券コード 3628
・業種     情報・通信業
・決算   3月
・設立年 1982年3月
・上場年 2008年9月

・1株価格865円(12/22終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約8万6500円

・予想PER27.99倍、実績PBR5.38倍、実績BPS160.91、予想配当利回り0%

管理人評価D

 

【会社紹介】

データホライゾンは医療業務のシステム開発を行っている会社です。


出典 www.medicop.eu

「システム開発において重要なのは先見性」という言葉を述べているデータホライゾンは、潜在的ニーズを見極める洞察力を駆使して今まで生き残ってきた歴史があります。データホライゾンが重視しているのは人材活用戦略であり、長く最前線で働いて貰うために自社パッケージソフト開発へと方向展開した実績があります。

 

競合他社の追随を許さない開発力とデーターベースの構築を通じて経営を続けているデータホライゾンは「高度な知的集団」として評価することが可能です。

 

お客様第一主義を貫き、市場や時流を見据えてビジネススタイルを変える柔軟的な対応力がデータホライゾンの1番の武器になります。

毎日の朝礼を通じて社長の考え方や経営理念を社員に説明しているデータホライゾンは、同じ価値観を抱いて躍進を遂げたいと望んでいるのが注目ポイントです。

 

クレーム処理を徹底することを基本方針として定めていますが、これも「お客様第一主義」を守るための重要な要素になります。

 

【医療費削減、国民の健康増進に貢献したいと望むデータホライゾン】

データホライゾンはシステム開発会社の特徴を活かして医療費削減に役立ちたいと願っています。

 

データホライゾンの考え方は非常に素晴らしく、「社会の進化と未来の環境に貢献しないといけない」と公言しています。要するに社会貢献を成し遂げるのが企業の宿命であると述べているのですが、この言葉は長く企業を存続させるのに重要となるポイントです。

 

社会に必要とされないビジネスは必ず潰えますし、需要がない物は売れません。

 

素晴らしい理念を抱いているデータホライゾンですが、ここ近年の業績は振るわないのが懸念材料です。

 

製品の企画・開発はデータホライゾンが行っており、機動的な戦略を通じてお客様満足度を高めようとする方針は良いのですが、そろそろ数字で結果を出して欲しいところです。

少子高齢化が進み、日本国民の健康問題が勃発する中、データホライゾンのビジネスは更に光り輝く存在となると予測しています。

 

【データホライゾンの財務分析】

データホライゾンは赤字を出しているのが痛いです。

2014年通期決算の売上高は23億300万円、営業利益は-5100万円、経常利益は-5100万円で良い結果を残していません。純利益は-3600万円で、前年度と比較して赤字幅が縮小しています。

 

来期は黒字回復が予測されています。

国の『データヘルス』追い風に医療情報サービスが加速している状態ですが、前半の停滞が厳しいのではないかという声も上がっています。

 

財務状態も微妙です。

自己資本比率は46.3%。有利子負債額は1億8900万円です。

 

【データホライゾン株に向いている投資スタイル】

データホライゾンは色々と厳しい株です。

経営状態は低迷しており、赤字から抜け出さないと株主還元を成し遂げるのは厳しいのが現状です。現在の株価も非常に割高で成長性に長けているとは言えず、配当金に期待することもできないのでデータホライゾンはかなり難易度の高い株になります。

 

個人的な意見を述べるとデータホライゾンの考え方や理念はとても好きなので、今後もお客様第一主義を守って経営を続けて欲しいと願っています。

(上記の情報は2014年12月23日に記載しました)


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