テクノマセマティカル (3787)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社テクノマセマティカル
(てくのませてぃかる 英称:Techno Mathematical Co.,Ltd)
・証券コード 3787
・業種     情報・通信業
・決算   3月
・設立年 2000年6月
・上場年 2005年12月

・1株価格1731円(3/15終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約17万3100円

・予想PER不明、実績PBR1.58倍、実績BPS1097.47、予想配当利回り0%

管理人評価D

【会社紹介】

テクノマセマティカルは映像・音声技術を研究している会社で、デシタル機器の性能向上に貢献しています。


出典 www.nenshuu.net

DMNAを駆使した差別化技術を活用して高品質なソリューションを提供し、デジタル機器を提供している会社に貢献するのがテクノマセマティカルの存在意義になります。常に挑戦者の立場で物事に取り組んでいるテクノマセマティカルはベンチャー気質に長けているのが強みです。

現在のマーケットに固執するのではなく、新しいマーケットを開拓することにこだわっているテクノマセマティカルは非常に将来性が高い会社です。

基本的に既存マーケットにこだわらないと利益を出すのが難しいのですが、新市場を開拓したらパイオニアとして活躍することが可能です。

今東証1部に上場しているユーグレナ(2931)は今までなかった「ミドリムシ市場」を開拓して成果を収めました。ユーグレナは最初は全然売上を上げることができなかったのですが、新市場を開拓したことによってユーグレナ市場のパイオニアとして安定した黒字経営を維持しています。

テクノマセマティカルも新市場の開拓に成功すれば第2のユーグレナになる可能性があります。

 

【様々なソリューションを提供しているテクノマセマティカル】

テクノマセマティカルは数多くのソリューションを提供しています。

スマートフォンに関するソリューションもウリの1つで、テクノマセマティカルの技術を活用すると製品のバッテリー寿命を伸ばすことができます。

そもそもテクノマセマティカルの技術は一般人には理解するのはとても難しいのですが、簡単に解説すると因数分解、折り返し演算、階層化処理等の数学的手法を用いて演算などの負担を軽減する新アルゴリズムがテクノマセマティカルの技術力の強みです。

数学的手法を用いて計算を簡略化することができるのがテクノマセマティカルの長所です。

DMNAという技術を使えば計算を簡略化することができ、大幅な高速化が実現できるというのがテクノマセマティカル特有の強みになるのです。高速化に関しては様々な機械で望まれている要素になるため、需要が比較的高いビジネスを行なっていると判断することができます。

 

【テクノマセマティカルの財務分析】

テクノマセマティカルは赤字を出している会社です。

2014年通期決算の売上高は5億4600万円、営業利益は-1億9600万円、経常利益は-1億9200万円、純利益は-1億9500万円で良くない結果を残しています。

今期も赤字が予測されています。

低遅延画像伝送装置上向くと報道されていますが、赤字継続は今後も続きそうです。バイオベンチャー型に近い会社だと判断することができます。

財務状態はかなり優秀です。

自己資本比率は97.5%。有利子負債額はゼロです。

 

【テクノマセマティカルに向いている投資スタイル】

テクノマセマティカルは将来性に期待する投資が適しています。

現在の決算はあまり良い状況ではなく、配当金も支払っていないので結果という意味で見れば全然良い株ではありません。しかしながら行っているビジネスの将来性は非常に高く、ベンチャーマインドも十分に発揮できているので将来性を期待したいのが現在のテクノマセマティカルです。

早期な結果を求めるのはかなり難しいのですが、将来性が高い株が欲しい人はテクノマセマティカルと相性が良いのです。

(上記の情報は2015年3月16日に記載しました)


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