人間は誰もが必ず馬鹿にされる

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株式投資をやっているとよく分かるのですが、馬鹿にされない人は存在しないだなぁとつくづく思います。

私個人の意見を述べると「上場企業の経営をしている」というだけで滅茶苦茶凄いと思っており、特に黒字経営を維持している経営者は理屈抜きで優秀だと思っています。なぜならば上場企業を経営することなんて誰でもできることではありませんし、黒字経営を維持するのはとても困難だからです。

はっきり言ってしまえば上場企業を率いて黒字経営を維持している社長は完全な勝ち組であり、とても優秀なのです。これは理屈抜きで断言できる事実ですが、そういう人間でもアレコレと馬鹿にされる現状を見ていると「どんな人間でも馬鹿にされるんだな」と本気で思います。

実績を出しているとか、出していないとかは関係ないですよ。

素晴らしい結果を残していたイチローだって全盛期の頃から一部の人から「内野安打ばかりで大したことがない」と批判されていましたし、一流のクリエイターでも「絵がヘタクソ」と非難されることは多々あるのです。

「人に馬鹿にされるのが嫌、自分は馬鹿にされたくない」と述べる人は多々いらっしゃいますが、はっきり言ってそれは絶対に無理だと思っています。どんな人でも必ず馬鹿にされますし、馬鹿にされない人間なんて存在しないのです。

東証一部最年少上場を成し遂げたリブセンスの村上太一社長も、近年株価が低迷していることから根強い批判が巻き起こっていますが、村上社長のように優れた結果を出している優秀な人物でも批判されるのが当たり前なんですよ。

たまに、人様に対して「あなた、馬鹿にされていますよ!」と言う人がいますが、これって凄く論外な言葉なんですね。何が論外って、馬鹿にされない人間はいないからです。誰からも認知されていないければ馬鹿にされることもないのですが、そういう人は社会的存在価値が皆無であるため、馬鹿にされるレベルまでたどり着いていないのです。

私の好きな漫画家の1人に、木星在住さんという方がいらっしゃいます。


出典 twitter.com

上記の画像を見ても分かる通り、木星在住氏はとても絵が上手いのです。同人誌も物凄く売れていますし、16歳の頃から漫画家を目指して努力を続け、商業出版を成し遂げて漫画を出したという実績を持ちます。

私、木星在住氏の考え方とかが凄く好きなんですね。(株とは関係ないので好きな理由は省略します)

普通に考えて漫画家デビューするだけでも凄いのですが、この人滅茶苦茶馬鹿にされているのですね。これだけ絵が上手くて同人誌も売れているという実績もあれば馬鹿にする必要もないのですが、こういう人でも馬鹿にされてしまうのです。

人間は絶対に短所があるため、その短所だけを追求してあーだこーだ言えば誰だって馬鹿にすることができるんですよ。

で、馬鹿にする人の心理というものは「他人を自分より下だと思って、自分が上だと認識したい」という心理が大半を占めているのです。要するに自分の悪いところには目を向けず、他人の悪いところを見つけて馬鹿にし、自尊心を満たすというのが馬鹿にする人の特徴になります。

自分より上の人間だから馬鹿にしない、確かな結果を出していれば馬鹿にされないとか、絶対にありえないです。

勿論、結果を出していなくても馬鹿にされますが、結果を出しても馬鹿にされるのです。実際問題他人を小馬鹿にして楽しむ人は大変多いので、「馬鹿にされたくない」と望むこと自体がナンセンスであり、幼稚ではないかと私は思うのです。

この記事を読んでいるあなたも絶対に馬鹿にされたことがあるはずなんです。でも、馬鹿にされるのは本当に仕方がないというのを伝えたいのです。どんな偉人でも、どんな結果を残した人でも絶対に馬鹿にされます。

自分の投資先の株価が振るわないと社長を馬鹿にする人が大半を占めますが、本当にどうかと思うんですよね……。投資して利益が出せないのは自分の責任であり、そもそもそんな会社に投資した自分が1番悪いのです。

しかし、他人を馬鹿にして楽しむ人は「自分の結果から目をそらしたい」と考えるのが普通であるため、他者を馬鹿にして自分の悪いところから目をそらそうと考えていることが大半です。

ぶっちゃけた話、こちらから関わろうとしているわけでもないのに、馬鹿にしてくる人は関わらない方が良いですよ。そんな人と建設的な会話を交わすことなんて絶対にできませんし、だから私は無視する能力が大切だと思うのです。


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