株式投資はメンタルゲーム?

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株式投資はメンタルゲームと似ているところがあります。


どんなに優れた理論を実践していても、継続できなければ絵に描いた餅になってしまいます。株を保有することに対して不安を感じる人はメンタルが弱いということになるため、儲けるのが難しくなるのは事実です。

例えば成長株に投資して売却益狙いに徹したとしても、「この先成長しなかったどうしよう……」と考えると長期保有する意欲も減退してしまいます。不安が生じると逃げの判断を重要視することが多くなるため、結果的に利益が出る前に株を売却する機会が増えてしまうのです。

長期投資もデイトレードもメンタル面はとても重要です。

デイトレードの場合、多少含み損を抱えても動揺しないで株取引するメンタル力が必要になります。多少の損は気にしないでどんどん株取引にチャレンジする精神が重要になるのです。このチャレンジ精神が欠けてしまうとデイトレードで儲けることはできません。

長期投資も同じで、株を保有して些細なニュースに動揺すると長期保有する戦略そのものが成り立たなくなってしまいます。メンタル面を強化すると「予想外のことが起こっても、動揺しないで冷静な判断を下す」ことができるようになります。

結局メンタルというものは目標を達成するための屋台骨になるのです。屋台骨がしっかりしていないと家はすぐに崩れてしまいます。

逆にメンタル面がいくら強くても戦略自体が破綻していると上手くいくことはありません。戦略とメンタル面の両方が秀でている投資家が株式投資で儲けることができるのです。

メンタルゲームと言ってもFX投機家ほど強靭なメンタルは必要ありません。FXは24時間取引することができるのでハイレバレッジで取引していると夜眠れなくなるほど不安になることがありますが、株式市場は平日にしか開かれていないので土日は株価の動きを心配しないで済みます。

そもそも株価の動きが不安になる人はデイトレードに向いていません。私も株価が気になるタイプだったのですが、配当金狙いの長期投資に変えてから株価が全く気にならなくなりました。株価が上がらなくても儲けられる手段を見つけたからです。

メンタル面が弱いと自覚している人は短期売買を諦め、長期投資を行なうことをお勧めいたします。株を保有すること自体に不安を感じる人は、長期保有することに慣れてください。

また、財務状態が健全な優良株に投資すれば不安だと思うことはなくなります。

超低位株や赤字続きの株を長期保有するとメンタルが強くても不安になってしまいますが、最初から優良株だけを買えば不信感に悩まされることはなくなります。

メンタルが強い人は短期売買に向いており、メンタルが弱い人は優良株の長期投資に向いているのです。デイトレードの方がメンタルゲームの度合いが強いのです。


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