メンタルが強くないと日本で生きていくことはできない

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日本は自殺大国として知られている国です。


引用 www.lifelink.or.jp

1日に100人以上自殺していると言われる日本では、数多くの人たちが現世に疲れきってこの世から逃避することを望み、自分で自分の命を断つという行為が今現在も行なわれています。

こういう現実を見ていると、日本で生き延びたければメンタル力が強くないとやってられないことに気づきます。

現代社会を生き延びる上で必要なスキルは「メンタル力」ではないでしょうか。

資本主義社会が高度に発達している現代日本では、株式投資や資産運用などを行なって効率的にお金を稼ぐことが求められます。

株式投資というジャンルもメンタルが強くないとやってられない分野になります。

株式投資を行わないとしても、「ちょっとしたことで傷ついたり、他者から批判されたくらいで極度に落ち込んだりする人」は心が非常に弱いため、生き残っていけるのか大変心配になります。

まー自殺する理由は様々ですが、多くの場合「経済的に困窮したり、人間関係のストレスが溜まったり、未来に希望がないと断定したりする」のが理由で現世からの離脱を選択する場合が多いのです。

経済的に恵まれている立場でも自殺をする人はいらっしゃいます。

例えば理研に所属していた笹井芳樹副センター長は、世間からのバッシングを受けて首吊り自殺を決行しました。


笹井氏は小保方春子研究ユニットリーダーの上司だった人で、「STAP細胞」論文の責任著者の1人として世間から大いに叩かれまくったのです。

マスコミは普段から小保方さんと笹井氏を叩いて叩いて叩きまくって、最終的に精神を病んでしまった笹井氏は自分で自分の命を断つという手段を起こしました。

 

STAP細胞の是非は置いといて、私は「あー、やっぱりメンタル強くなければやってらんねえわ」と思ったのです。

 

アフリカの一部の地域では法制度があまり整っておらず、私刑という形で民衆が犯罪者を暴行する事件が多発しています。

強盗したり殺人を犯したりした人は近くにいた人々から袋叩きに合い、タイヤを首に被せられて生きたまま燃やされることがよくあるのですが、日本ではそんなことはありません。

日本は法事国家であり、暴力という名の私刑を直接行なう人はほとんどいないからです。(私刑は犯罪ですし)

しかし、直接的に暴力を加えることはなくても、「インターネットやメディアを活用して人を追い詰め、殺す」ことはよくあります。

笹井氏が自殺したのも「世間からバッシングを受け、マスコミからフル叩きにあって精神が病んでしまい、今を生きるのが辛くなったから自殺という道」を歩んだのではないでしょうか。

「日本はアフリカの一部の国と違って私刑がないから凄いよねー」と言っている人も多々いらっしゃいますが、特定の人を自殺するまで追い詰めるのは私刑と変わらないと思っています。

直接暴力を振るうか、精神を痛めつけて自殺へと追い込むかの違いだと思っています。

メンタルが弱い人ほど「人から叩かれることに対し、真面目に受け取ってしまう」ので、心が疲れてしまう傾向が強いのです。

私の意見を言わせて貰えば自殺する人は真面目で良い人が多いのだと思います。

鬱病もそう。

鬱病になってしまうのは甘えという意見も存在しますが、「他者からプレッシャーをかけられ、批判され続ければ、精神が病んでしまうのも仕方がない」と思っています。

日本という国は直接暴力を振るう人は少なくても、「言葉の暴力」を振るう人は非常に多いんですね。自殺するまで精神的負担を増やしている事実を分析すると、「ネットやマスコミを通じて特定の人物を叩きまくる」のは日本特有の「私刑」だと思っています。

しかもこの私刑で厄介なのは、「叩いているのは自分だけではない」から罪の意識が非常に薄いんですよねぇ。

「自分の手を汚さない手段」を活用して人を自殺まで追い詰めるのは「私刑」以外の何物でもないと思うのですが……。

自分の正義が絶対に正しいと思い込み、人を傷つけても罪悪感を抱かないって怖いですね。

一般市民が特定の人を自殺するまで叩いて追い詰め、それで「日本は私刑がないから平和で良かったー」とか言うのはちょっと的がずれていると思います。

日本にも私刑という習慣は十分に根付いています。

叩く人は「自分が正しい」と思っているから叩くんですよ。

だから「叩かないで!」なんて言っても無駄です。叩く人は自分の正義を持っているから、叩くことに罪悪感を抱くことなんてほとんどありません。

笹井氏がめちゃめちゃに叩かれたのも「笹井氏は悪いことをした! だから叩かれても仕方ない」と自分の正義を前面に出す人が多かったからではないでしょうか。

このように、日本は非常に治安が良い法事国家でありながら、「特定の人をめためたに叩く能力に秀でている国」なのでメンタルが強くないとやってられないのですね。

まあ、私の意見を言わせて貰えば「叩かれることで叩かれる耐性がつくから、叩かれても良いんじゃない?」とは思うのですが、そういう風に考えられない真面目な人が自殺という道を辿ってしまうのだと思っています。

個人的な意見を述べると、「叩くのは言論の自由の1つだし叩いたり叩かれたりすることによって学べることも多々あるから、叩くことは一概に悪いと思っていない」のが本心ですが、この意見を全ての人に当てはめるのは難しいと考えています。

株式投資はメンタルゲームになるため、少し叩かれたくらいで落ち込んでいる人は株式投資に向いていません。

「あー叩かれちゃった。でも良い経験になったな」と思える人が株式投資に向いている「メンタルの強い人」になります。

メンタルが強くなければ日本で生きていくことは難しいですし、株式投資の世界で勝ち残っていくことも難しいですよ。

この事実をしっかりと理解した上で、自分のメンタル強化に努めていきましょう!


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