嫌われても気にしないメンタルの強さが重要

LINEで送る
Pocket

株式投資で重要になるのはメンタルの強さです。

精神力の強さが投資パフォーマンスに大きな影響をおよぼすのは確かな事実であり、株式投資で勝ち続けたければ強靭なメンタルを身につけなくてはいけません。

私が思うに、「嫌われるのを恐れる人」というのはメンタルが脆弱だと思っています。

なぜ嫌われるのが怖いのですか?


嫌われるのが怖い人というものは、自分を良く見せようと躍起になり、本当の自分を隠していることが多いです。例えば恋人ができたときに甘い言葉しか囁かない人は相手のことを思っているわけではなく、「自分が嫌われたくない」という心の動きが前面に出ているのです。

別にそれが悪いとは言いませんが、株式投資で勝ちたければ「嫌われる覚悟で自分をさらけ出すことが重要」だと確信しています。

なぜ自分を隠すのが悪なのか?

自分という存在に偽りの仮面を被ってしまうと、自分というものが分からなくなります。自分が分からなくなると何が正しく、何が間違っているのか理解することが難しくなり、「自分の心の動きが安定しなくなってしまう」のです。

職場や学校に八方美人と呼ばれる人は十中八九いるものです。

こういう人は「トラブルを避けるために、他の人に対して自分を偽っているだけ」なのですが、心理を追求すると「自分が嫌われるのが怖い」という結論にたどり着きます。

要するに「自分が嫌われるのが怖い」から自分の言いたいことも主張できず、他者に併合することばかりしているのですね。

こういう人は株式投資に向いていません。

株式投資というジャンルは「自分の意見」が重要になります。確固たる自我を確立し、自分の信じた戦略を貫くのが株式投資で勝つ基本になります。

しかし、人に嫌われることを恐れている人は「他人の意見」を優先する傾向があります。

それは日々の生活で「他人に合わせる習慣」が身についているからであり、こういう人は自分で物事を決断する株式投資の世界で大きな成果を残すことができません。

私が本当に理解できないと思うのは、なぜそこまで嫌われることを恐れるのかということです。

いや、厳密に言ってしまうと気持ちは分かります。

嫌われるよりは多くの人から賞賛を浴びた方が嬉しいですし、自分を称える意見ばかり聞いていれば耳障りは良いでしょう!

そういう社長も多くいらっしゃいますが、「耳障りの良い意見しか聞かない社長」は周囲の人間をイエスマンばかり固めるため、会社の方向性を軌道修正するのが難しくなるのです。こんな株に投資するのはお勧めできません。

ぶっちゃけた話、嫌われても別に良くないですか?

どんな人間でも必ず嫌われます。

自分を偽り、自分を隠し通して生きようとしても絶対に人は嫌われるのです。こういう意見を聞くと絶望感を抱く人も多いと思いますが、逆です。

「どうせ嫌われるのならば、自分をさらけ出した方が楽ですよ」ということを主張したいのです。

「じゃあお前は恋人に嫌われても構わないのか?」と、聞かれるかもしれませんが、私は一向に気にしません。恋人に嫌われるのは相性の悪さが原因であり、相手が私の素を嫌うのは仕方がありません。

そんなのは相性の問題なので、「恋人が冷たい……」とウジウジと悩む方がどうかしていると思います。

嫌われるのを極端に恐れる人は、「嫌われて自分が傷つくこと」を恐れているだけなんです。

こういう人は本当にメンタルが弱いです。人から嫌われることを恐れる人が、多大な含み損を抱えて耐え切ることができますか? ほぼ確実に無理だと思います。

メンタルを強化したければ日頃の行ないと考え方を変えなければいけません。

自分を隠さず、自分らしく生きるのがメンタル強化に役立つのです。

素の自分をさらけ出して多くの人から嫌われたら非常に辛いでしょう。しかし、辛いと思っている時点で慣れていないのです。

「この世は嫌われるのが当たり前。嫌われたからといって、別にデメリットがあるわけではない」と悟ってしまえば素の自分を隠して生きることはなくなります。

1度本気で自分の言葉で物事を語ってみましょうよ。

普段、自分の素の意見を述べられない人間が、株式投資を始めた瞬間自分の頭で物事を考えると思いますか? ほぼ確実に無理でしょう。自分を見つめ、自分の意見を言う習慣を身につけていないのですから。

一般人に42.195kmのフルマラソンを完走させるくらい無謀だと思います。

「人から嫌われるのが怖い」と思っている時点でメンタルが弱いのです。

まずはそこを理解し、メンタル強化のために「自分の素を出す」ようにしてください。


スポンサードリンク