含み損に耐える

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株式投資のメンタルを鍛えたいと考えている方は、まず含み損を耐えることから始めると良いでしょう。含み損に耐えられなければ長期投資を続けることはできません。株は生き物であり、株価が上昇したり下落したりするのは当たり前だと認識するのがお勧めです。

含み損に耐えるためにはどうしたら良いのでしょうか? 人によって意見は分かれますが、一番簡単なのは含み損を気にしないということです。つまり株価の下落だけに意識を集中するのではなく、トータルリターンを意識するのが一番になります。


一時的に含み損を抱えていたとしても、それは一時的な結果であり将来はどうなるか分かりません。ずっと含み損を抱えていた株が何らかのきっかけによって株価が向上したというケースも珍しくありません。

「待てば甘露の日和あり」ということわざがあります。このことわざの意味は焦らずにじっと機会をうかがっていれば、いずれふさわしい機会が訪れるという意味です。このことわざは株式投資にも当てはまるのです。

株式投資はいつだって儲かるというわけではありません。日経平均が下落している状況であれば持ち株の価値も下がってしまうのが通常であり、そのような状態で値上がりを期待するのは難しいのです。

含み損に耐えるのはただじっと我慢することではありません。必ず訪れる株価向上の機会を狙って待つことです。我慢というと無理をしているように感じますが、機会を待つと考えればポジティブな発想が生まれやすくなります。

含み損に耐えられるようになれば一流の投資家に一歩近づいたといえるでしょう。また、メンタル面も鍛えられるので、まずは含み損を耐えることから始めるのがお勧めです。


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