成功するまでやめなければ失敗ではない

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この記事のタイトルである「成功するまでやめなければ失敗ではない」という言葉は、京セラ創業者の稲盛和夫さんの名言になります。


私はこの言葉が非常に大好きで、株式投資というジャンルでも「成功するまでやめなければ失敗ではない」という名言は当てはまると思っています。

私は「負けを認めなければ負けではない」を地を這うような投資スタイルを維持しています。

損切りをせず、含み益が出るのを待って辛抱強く待ち続けて高勝率を維持するのが私、岡本隆寛の投資スタイルになりますが、この投資手法の原点は稲盛和夫さんの言葉から生まれました。

株で多くの含み損を抱えると多くの投資家は「損切り」を検討します

別に損切りしても良いのですが、損切りというものは「成功するまで待つことができず、自ら失敗を認める行為」になるのです。

株価というものは上がったら下がるのが常なので、株価が下がり続けて含み損が拡大したら放置すれば良いのです。優良株だったら放置しているだけでも利益を出すことができますし、いつの間にか含み損が回復していることは多々あります。

私は成功を諦めません。

株で大きな含み損を抱えても絶対に勝利を諦めないから、高勝率を維持することができるのです。これはメンタル面の問題であり、「含み損を気にしない」という発想が定着すれば誰でも実現することが可能な現実論になります。

「株で含み損を抱えるのは良くない」と考える人がほとんどです。

では、そういう人に問いかけたいのですが、株で含み損を抱えるのは失敗ですか?

持ち株で含み損が発生し、含み損を抱えたまま損切りしたら間違いなく失敗です。それは「損失を確定する行為」になるため、完全なる敗北です。

しかし、含み損を抱えている状況は本当に失敗ですか? 

損切りしなければ損失が確定することはありません。上場廃止になったり会社が倒産したりすれば別ですが、そんな会社の株は最初から買わなければ良いのです。

自社商品に確かなニーズが存在し、黒字経営を維持しており、財務状態が優秀な株を選べば「倒産する」という最悪の事態を避けることは可能です。

多くの個人投資が株式投資で負けるのは「成功するまで耐えきれないから」だと思っています。これは精神論でも何でもなく、勝っていない段階で結果を下すから負けるだけなんです。

ビジネスでも同じことが言えます。

自分の行なっているビジネスが上手くいかず、少額の利益が出ていない状態だと想定します。

これ、失敗ですか?

赤字が続いていたらさすがに失敗を認めなければいけませんが、赤字も出しておらず「利益が少額」という理由で撤退するのは本当に良いことでしょうか。

利益自体は出ているのですから、明らかに失敗ではないのです。今よりも利益を増やすことを目標に設定して行動すれば、まだまだ挽回の余地はあります。

失敗の定義は人によって変わりますが、私は「損失を出したら本当の敗北」だと考えています。本当の敗北を味わいたくなければ優良株を購入し、含み損が発生しても耐え続ければ良いのです

ただそれだけの話です。難しいことは1つもありません。

しかし、現実的な話をすると多くの投資家は含み損に耐えきれずに損切りします。

自ら負けを認めなければ勝てるのにもかかわらず、「損切り」という敗者の戦略は良しと思って行動するから負け続けるのです。「損切りはリスクを減らすために有効」というマインドを変えれば、個人投資家の9割は負けているという現状を改革するのは容易です。

あなたも勝ち続ける投資家になりたければ「成功するまでやめなければ失敗ではない」という言葉を胸に刻みつけてください。

成功する前に止めるから失敗になるんです。

稲本和夫さんの言葉を理解し、「成功するまで諦めなければ勝つことができる」という言葉を心の中に収めれば株式投資で勝つための原則に気づけるはずです。


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