トラスト (3347)

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・上場市場 東証マザーズ
・会社名  株式会社トラスト
(とらすと 英称:Trust Co., Ltd
・証券コード 3347
・業種     小売業
・決算   3

・設立年 1988
年12月
・上場年 2004年11月


・1株309円(6/26終値)、最低売買単位:100株、1単元価格:約3万900円

・予想PER12.41倍、実績PBR1.57倍、実績BPS196.7、予想配当利回0.97%

管理人評価A

【会社紹介】

トラストは中古車輸出事業者のパイオニアとして活躍している会社です。


出典 africanmarket1.blog120.fc2.com

中古車輸出ビジネスを行っているトラストは増収増益を遂げている成長企業で、全世界に対してビジネスを行っているのが強みです。中古車の需要は全世界で存在するため、今後も世界人口が増え続けていけばトラストが増収増益を維持するのは可能だと考えられます。

主力となっているのはレンタカー事業で、レンタカー需要が高まっているのが追い風となっています。

今後もこの流れは続くことが予測でき、事業者や登録台数が年々増加している状況を分析する限り「レンタカー事業は世界規模で成長市場」だと判断することができます。

アフリカ地域に対するビジネス戦略も強化しており、カスタマーサポートセンターの対面販売や現地販売エージェントなどの協力を得て将来性が高いアフリカ地域のビジネス基盤を少しずつ広げている最中です。

売上高や経常利益が伸び続けているトラストは明らかな成長企業であるのは間違いないでしょう。成長市場に属しているのも良く、世界150ヶ国で中古車を輸出販売しているトラストは為替の影響だけが気になる成長株です。

 

【個人顧客重視! 全世界でビジネスを展開するトラスト】

トラストの大きな特徴は世界規模でのビジネスを既に成功させている点でしょう。

マザーズ上場企業はまた発展途上の会社が多く、既に世界規模でビジネスを展開しているトラストはそれなりに珍しい会社です。アフリカ地域の開拓によって更なる成長が期待できるトラストは、アフリカ経済の動向もチェックすることが推奨される会社です。

直営店やフランチャイズ店を日本全国で展開しており、日本と海外の両方でビジネスを展開しています。

日本は少子高齢化が発生しており、今後も人口減が予測されることからレンタカービジネスが成長市場であると断言することができません。しかしながら世界に目を向ければレンタカー需要は高まり続けているため、全世界規模でビジネスを拡大する戦略は良策だと判断することができます。

 

【トラストの財務分析】

トラストは売上高を伸ばし続けている持続的成長企業です。

2015年通期決算の売上高は179億9300万円、営業利益は15億9400万円、経常利益は15億3000万円、純利益は6億2200万円で順調に純利益を伸ばしています。

来期も増益が予測されています。

南アフリカの新車販売事業は苦戦が続いている状況ですが、国内レンタカー業務や中古車販売は順調に推移しており、特に円安の恩恵を受けているのが大きいです。為替リスクが大きいビジネスを行っていますが、それでも増収増益を維持しているのは流石の一言でしょう。

財務状態はあまり良くないです。

自己資本比率は25.1%。有利子負債額は9億2600万円です。

 

【トラスト株に向いている投資スタイル】

トラストは成長株投資が適しています。

為替リスクに弱いという特徴を抱えていながら今の今まで持続的成長を維持しているのは見事の一言です。株主優待も設置しており、一単元も比較的安く買えるトラストは個人投資家が買いやすい株だといえるでしょう。

1株益が上がり続けているのも見ものですが、配当額も年々上昇している部分も見逃せません。

長期投資して将来の配当金に期待するのも良いですし、キャピタルゲインを狙う戦略に向いているのも長所です。少額資金で投資できるのでトラストは非常に取り扱いやすい株だと評価することができます。

 

【トラストの株主優待】

3月、9月の権利確定日にトラスト株を100株以上保有していると以下の株主優待を受け取ることができます。

・100株以上保有で自社グループ会社レンタカー利用割引券5枚(3月のみ)

・1000株以上保有で3,000円相当の三菱UFJニコスギフトカード(9月のみ)

(上記の情報は2015年6月28日に記載しました)


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