肉食系投資家と草食系投資家の違い

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日本人は農耕民族なので草食系投資家を目指すことをお勧めいたします。

草食系投資家とは、長期投資に徹して株価の値上がりを狙う「長期戦略の実行に長けた投資家」のことを指します。草食系投資家は農耕民族のように種をまき、収穫の時期に作物を得るという作戦が1番相性が良いのです。


他人とガツガツ争うのが苦手な人や、副収入を得ることを目的に株式投資を行なっている方は草食系投資家を目指しましょう。草食系投資家は最終的に大きな売却益を狙うという特徴があり、売却益が発生しない間は配当金収入を得て懐を潤すのが得策です。

肉食系投資家は狩猟民族と似ています。

狩猟民族は狩りを通じて日々の食料を確保するという特徴がありますが、狩猟民族タイプの人間に向いているのがデイトレードやスイングトレードです。

デイトレードは狩りと同じだと思ってください。

日々のお金を稼ぐためにデイトレードを通じて資金を得るのは狩りそのものです。

農耕民族は畑を耕したり、作物を収穫したりして資産を増やすのに向いていますが、肉食系投資家は狩猟民族を参考にしてデイトレードに励むのがお勧めです。

たまに日本人でもスイングトレードやデイトレードで荒稼ぎしている人がいますが、こういう人たちは肉食系投資家に分類されます。

デイトレードに向いているのか長期投資に向いているのかは性格によって変わるので、自分の性格に合った投資手法を身につけるのが1番になります。

リスクを覚悟してガツガツ稼ぎたいと考えている方は狩猟民族の気質があります。

狩猟民族タイプの投資家はデイトレードやスイングトレードが向いているので、長期投資戦略にこだわる必要はありません。

デイトレードは完全なゼロサムゲームで他者とお金の奪い合いをしているのに等しいのですが、勝負に勝ち続ける自信があればデイトレードでお金を稼ぐのは大変有効です。

ただ、できるだけリスクを取らず、長期的にお金を儲けたい草食系投資家の方は長期投資や中期投資を行なうようにしてください。デイトレードで感じるストレスは半端ないので、ストレスを緩和する上でも長期投資に徹するのは有効になります。

成長株に投資し、株価の値上がりを待つのは農耕型投資と呼ばれています。

農業で成功を収めたければ種をまき、種が成長するまで待たなければいけません。成長株投資も同じで「株を買い、株が成長するまで時間をかけて待つ」のが得策になります。

草食系投資家は待つことを苦労だと感じないため、長期投資に向いているのです。これは株式投資で儲けるための大きな利点になります。反対に肉食系投資家は狩りを通じて獲物を得たいという気持ちが強いため、収穫時期が訪れるのをじっくり待つことはできません。

肉食系投資家も草食系投資家もそれぞれ利点を抱えているので、自分がどちらのタイプに属しているのか自己分析を行なうことをお勧めいたします。

早期に結果を出したいと考えている方は肉食系タイプ、じっくり資産を増やしたいと考えている方は草食系投資家として活躍することが可能です。

株式投資は「自分が儲けられればどの手法を活用しても構わない」ので、手段や手法にこだわる必要はありません。個人的にお勧めしているのは安定的に儲けられる長期投資ですが、肉食系投資家に長期投資の理について語っても意味がないのです。

自分に合った投資手法を身につければ株式投資を行なうのが楽しくなります。

草食系投資家の1番大きい利点は「日々の株価に一喜一憂しない」ことです。ストレス耐性に強いのは草食系投資家です。できるだけストレスを軽減したければ農耕型投資を目指してください。


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