家族に内緒で株式投資をするのは難しい

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家族に内緒で株式投資を始めようとする人もいらっしゃいますが、よほど上手くやらないとバレてしまいます。株を保有していると配当金通知の書類がきたり、議決権の紙がきたり、会社の決算報告書がきたりするので家族に株の保有を隠し通すのは難しいのです。


そのため、家族に株式投資を理解してもらうのは大変重要になります。家族の理解が無いまま株式投資を始めてしまうと、株を保有していることによって喧嘩になってしまったり、関係が悪くなったりする可能性があるからです。

多くの方は株式投資を始めようとすると、親の敵のように反対します。「株式投資は危険」という教育を受けてきた人が大半なので、株式投資に対して快く思っていない方が多いのです。

しかし、株式投資のイメージを改善するための行動を取れば問題はありません。株式投資を通じて得られる株主優待や配当金は、家族の仲を深めるために一役買ってくれるのです。

家族に内緒で株式投資をするのではなく、家族公認の株式投資をするのがお勧めです。中にはへそくり目的で株式投資を始める方もいらっしゃいますが、株式投資で得た利益を家族に還元するように努めれば、少しずつ株式投資に対するイメージも改善されていきます。

家族に株式投資を認めてもらいたければ、株式投資を続けるメリットを提示するのがお勧めです。

いきなり株主優待が届くというサプライズを起こすのも良いでしょう。他人から物が貰えるのはお歳暮以外だと珍しいのですが、株主優待は年中貰うことができるので主婦の方にとって大変ありがたい存在になるのです。

毎月株主優待が届くような状況を作り出せば、株式投資が文化として浸透します。これは子供の教育にも良い影響を与えます。

「今月も株主優待が届いた! 株を保有していると、株主優待が貰えるから嬉しいな」

上記のような価値観を子供に与えることが可能になります。

貧乏人の家にお歳暮が届くことはほとんどありません。親戚からお米を貰えることはありますが、お歳暮という文化は「地位の高い人と関係を深めるためにある」と言っても過言ではないのです。逆に言えば家族の長に君臨する人間の地位が低くなってしまうと、お歳暮も貰えなくなります。

しかし、株主優待は違います。株主優待が多く貰える家はそれなりの財力があると捉えることが可能ですが、基本的に株さえ持っていれば誰でも株主優待を受け取ることができるのです。

これは自分の立ち位置を高めるために重要になります。父親が株を保有しているお陰で毎月株主優待が届く場合、「お父さんのお陰で株主優待が貰えるんだ」と家族が理解するようになります。

そうなると父親の存在意義も高まっていくので、家族も株式投資に対して理解を示してくれるようになるのです。

家族に株式投資を認めてもらいたければ、株主優待をプレゼントしている株を買いましょう。家族サービスのつもりで株を買うのは決して間違った戦略ではないのです。

家族の理解を得られれば株式投資も続けやすくなるので、家族に内緒で株式投資をするという方法は取らないようにするのがお勧めです。


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