今の時代、貯蓄ゼロというのは本当にヤバいです

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はっきり申し上げますが、今の時代で貯蓄ゼロというのは本当にヤバいです。

 

江戸時代は「宵越しの銭は持たない」という形でお金を貯めないのが粋でした。

 

今は時代が変わっているので「貯金が全くない」というのは恥だと思ってください。

はっきり言って自慢にも何にもなりません。

「お金を貯め込んでどうするんだ? 死んだらお金を遣うことはできないんだぞ?」という意見もあると思いますが、私はお金を貯め込めと言いたいわけではありません。

 

「お金を使ってお金を増やすべきだ」と主張したいのです。

 

10代、20代はまだ良いです。この時期はまだ若く、貯金をする余裕がない人も多々いらっしゃるので「貯蓄力のなさは若さでカバーする」ことが可能だからです。

 

しかし、30代で貯蓄ゼロというのは本当にヤバいです。


出典 http://allabout.co.jp/gm/gc/399500/

上記の画像は金融広報中央委員会が調査した結果になりますが、30歳で3人に1人が「貯蓄ゼロ、金融資産なし」という現実が存在します。

 

こんなことを言っては失礼ですが、30歳にもなって貯蓄ゼロというのは資本主義社会から完全に取り残されています。

資本主義社会というものは「富を活用して富を生み出す者が強い社会になるため、貯蓄ゼロで労働所得に頼っているだけで論外なんですね。

 

これは偏見と言われるかもしれませんが、金融資産を保有していない人間はほぼ間違いなく投資スキルが皆無です。貯蓄をする大切さや金融資産を保有する有効性を理解していないから、「貯蓄ゼロ」という悲しい現実と向き合っているのではないでしょうか。

 

資産運用の知識や投資スキルが高い人間は貯蓄ゼロというのはありえないはずです。

 

資産運用が重要だと認識している人間が貯蓄ゼロというのは明らかに矛盾しています。投資スキルが高い人ほど多くの金融商品を確保している傾向がありますが、これは「金融商品を利用してお金を生み出す大切さ」を理解しているからです。

 

「貯金が全く貯まらないわー。あははー」とか言っている人間は、本気で「この先どーすんの?」と思います。

 

大体貯蓄も金融資産も持っていない人間は大抵ビジネススキルもありません。

 

ビジネススキルが高い人間は独自でビジネスを行なって儲ければ良いんですよ。

起業して会社を設立するのも有効です。しかし、会社は立ち上げるのは簡単ですが、継続するのが難しいのです。

ビジネスについて詳しい人は「会社を運転する資金が重要」という事実に気づいていますが、ビジネスに対して無知な人間は固定費という概念を無視する傾向が強いです。

 

で、貯蓄もない人間が「一旗揚げたい!」と思ったとします。

 

一旗揚げることなんてできませんよ。

 

良いですか、貯蓄ゼロというのは「資本主義社会に適応できない人間」なんです。

ビジネスを通じて多額の利益を得たければ資本金を貯めたり起業資金を増やしたりする必要がありますが、「貯蓄ゼロ」という時点で将来をまともに考えていません。

 

「え? 創業資金は銀行や日本政策金融公庫から借りれば良いじゃん」という人もいらっしゃいます。

 

借りられるわけがないですよ。

 

日本政策金融公庫というものは自己資本がない人間にはほとんどお金を貸しません。お金を貸したくないからです。例えば600万円のお金を使用して起業したいと考えた場合、日本政策金融公庫から融資を受けたければ最低でも「300万円の自己資本」がないと無理です。

 

要するに貯蓄ゼロというのは「起業するのも難しいし、資産運用スキルもないから資本主義社会に適応できていないよね」という事実を自ら公言しているようなものなんです。

 

厳しい意見かもしれませんが、これが現実です。

 

貯蓄がない人間が投資スキルに長けているなんて絶対にありえません。

 

で、貯蓄がないわけですから将来のことなんて考えていません。

本気で起業したいと思ったら自分で起業資金を貯めますし、起業する気がなくても将来のことを考えているのであれば少しは貯金したり金融商品を購入したりするはずです。

それすらもしないで「貯蓄ゼロでーす★」というのは自分がいかにお金に対して無知であることを公言しているようなものなんですよ。

 

「貯蓄があれば偉い」ということを言いたいのではありません。

 

私が主張したいのは「貯蓄もしないで金融資産もない人間はほぼ確実に何も考えていない」という事実です。経営が苦しくなって一時的に貯蓄なし状態の人は別ですが、普通に生活していて貯蓄がないというのはかなり厳しいです。

 

30代の3人に1人が貯蓄ゼロという現実を理解した上で、「貯蓄ゼロ組」に入らないことを強く意識してください。


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