働き1両、考え5両【山崎種二】

LINEで送る
Pocket

「働き1両、考え5両」という名言を残したのは、米相場や株式相場で成功を収めた山崎種二です。


「いくら働いても1両分の価値しかないが、ちゃんと考えて行動するように心がければ5両の価値がある」というのが働き1両、考え5両の意味になります。

株式投資の世界では労働力は全く必要ありません。

労働力を重視してデイトレードを頻繁に繰り返せば儲けられるほど甘い世界ではなく、「自分で考えて戦略を確立すること」が重要になるのです。

優れた戦略を生み出し、戦略に沿って株式投資を続ければ働かないでお金を稼ぐことができます。働き1両、考え5両という名言は山崎種二が生み出したとても素晴らしい金言で、多くの投資家はこの言葉を意識して株式投資に取り組まなければいけません。

この名言はビジネスでも適応することができます。

例えば経営者と呼ばれる人達は「自分が現場で働くのではなく、頭を使って効果的な戦略を練る」のが仕事になります。

現場を率先して見て回るのはとても良いことですが、経営者が現場で働くのはよろしくありません。経営者には経営者の仕事があり、現場勤めの人は現場で働くことが求められるのです。

頭を使って優れたビジネスモデルを組み立てるのが良い経営者です。

一生懸命働けば豊かになる時代は終わりました。

現在の日本は高度成長期ではなく、少子高齢化によって衰退が予測される社会になっています。個人の税負担も高まり続けることが予測される中、「やみくもに働いてお金を稼ぐのではなく、自分の考えを重視して効率的に稼ぐ能力」が求められる時代が到来したのです。

ちなみに、山崎種二は「自分の好きな物」にこだわって投資してきた投資家です。

お金になれば何でも良いというわけではなく、米が好きだから米相場を活用して大金持ちになることができたのです。

山崎種二は米という自分の好きなジャンルを選択して詳細なデータを分析し、データを元に米相場で空売りを仕掛けたり買い手に回ったりして効率的にお金を稼いできたのです。

山崎種二から学べるのは「自分の好きなことにチャレンジすれば、考えも回りやすい」という事実です。

「好物は米」と断言したことがある山崎種二は、自分の好きな米を取り扱って大きな利益を得た優秀な投資家です。

不思議なことに、自分の好きなことに取り組んでいると「様々なデータを集めやすく、勉強も熱心になりやすい」という法則があります。山崎種二の「働き1両、考え5両」の名言を実践したければ自分の好きな会社に投資するのが1番良いのです。


スポンサードリンク