他人を妬むメリットなんかほとんどない

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人間の負の感情の1つである妬み、嫉妬。

これは本当に厄介な感情で、はっきり言って他人に対して妬むのは非生産的であり何の意味も見出さないと思っています。手塚治虫は同業の漫画家に嫉妬し、嫉妬を創作意欲に変えて素晴らしい作品を作り上げてきたのですが、これは手塚治虫が天才だからできたことでしょう。


出典 www.hayabusa.bz

株式投資というジャンルはとにかく嫉妬されやすい。

他人が儲けていたら嫉妬の対象になりますし、投資金額を過度に気にする人も多くいらっしゃいます。私からすれば他人の投資金額なんか本当にどうでも良く、ぶっちゃけた話他人が儲けてようが損してようが全然興味がないのですが、多くの人間は他人に対して嫉妬します。

それは株式投資だけに限った話ではありません。

自分より若い人間がチヤホヤされていたり、第一線で活躍していたりすると「どうしてこいつの方が上なんだ!」という形で嫉妬します。そして自尊心を満たすために他人の悪いところを無理やり見つけ出そうと努力し、嫉妬した対象の人間を叩くというのが妬んでいる人間の特徴になります。

ほんと、無意味だと思うんだけどなぁ。

何が無意味って、嫉妬することに生産性はないのです。

手塚治虫は例外ですが、そもそも他人に対して嫉妬する人間なんて大したことがないケースがほとんどですよ。だって本当に優秀だったら、他人なんかに嫉妬しないで自分の実力を高めるための努力を怠らないはずですから。

例えば株で儲けている人に嫉妬するくらいなら「自分が儲けるために様々な銘柄を研究する」という手段を取れば良いのです。嫉妬するのは本当に見苦しく、私自身も嫉妬してくる人間は大嫌いなので全て無視するという手段を取っています。

大体嫉妬してくる人間なんて相手にする価値がないですって。

だって嫉妬している時点で「協力的な関係」は築けないわけです。そもそも協力的な関係を築きたければ嫉妬なんかしない。

相手の良いところは良いと認め、悪いところは悪いと言うのが理想の関係ではないでしょうか。少なくともビジネス上では「お互いの長所を認め合い、悪いところは指摘し合ってお互いの利益に繋げていく」のが建設的な行動だと思うわけです。

ただ、嫉妬している人間というものは嫉妬しているから足を引っ張る行動を取る」のが当たり前であり、要するに嫉妬してくる時点で相手にする価値なんか全くないんですよ。

どうしようもなく将来性がない人間が私の友達にいますが、そいつの良いところは「嫉妬しないこと」なんですね。誰に対しても嫉妬しないから付き合っていて楽。それでいて足を引っ張る真似もしないから、友達として付き合うには物凄くストレスが溜まらないのです。

要するに嫉妬してくる人間は鬱陶しくて仕方なく、付き合いたいと思える魅力がないのです。(これは一度嫉妬されれば分かる)

だから嫉妬する人間は基本的に嫌われるのですが、そのことを理解していれば「嫉妬するのが物凄く無意味」であることに気づくはずです。

そもそも嫉妬するという感情は「自分の手の届く範囲にいる」から湧き出る感情ではないでしょうか。

例えば同人誌を販売して1000万円くらい稼いでいる人はなぜか叩かれる傾向がありますが、私はその人達を叩く気になれない。

だって1000万円儲けるまで絵の練習を積み重ね、多くの人が認めるくらいクオリティの高い作品を販売しているわけですから別に叩く要素がないのです。著作権に関して言えばそんなのは著作者の自己申告制度となっているため、部外者が口を挟む権利はない。

手の届かないくらい上の位置にいる人は妬まれないんですよ。

例えばトヨタ自動車 (7203)豊田章男社長。この人、妬む気になれますか?


出典 realtime.wsj.com

妬むわけがないんですね。

なぜかと言うと世界を代表する1流企業の社長になると雲の上の存在過ぎて嫉妬という感情すら湧き上がらないのです。要するに嫉妬というものは自分と近い位置に属している人間に対して湧き出るものであり、あまりにもレベルが違いすぎると妬むという感情すら生まれないんですよ。

他人を妬んだところで自分は成長できない。

それどころか妬みという感情が自分の中に存在するだけで自分自身が苦しくなる。そういうことを総合的に考えると「妬む行為そのものが非建設的」であることに気づくと思うんだけどなぁ。

自分の能力を高めて株式投資で儲け続けたければ、他人のパフォーマンスなんか気にしないで「自己能力の向上に努めること」を強く意識した方が良いとつくづく思うのです。これは株式投資に限った話ではなく、他のジャンルでも同じことが言えますね。


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