自信過剰バイアス【人より優れていると考える心理】

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自信過剰バイアスとは、自分が大多数の人よりも優れていると考える心理のことを指します。

自信過剰バイアスは行動心理学で実証されている心理になりますが、要するに「自分は他の人よりも優秀で、優れている」と思い込むのが自信過剰バイアスなのですね。

株式投資に限って言えばある程度の自信を抱くのは必要です。自信が全くない状態だと逆に株式投資で儲けるのは難しく、含み損に耐え切れなくなってしまうので「株式投資で勝ち続けたければ自信過剰になって丁度良い」と思ってください。

私が思うに、良い自信と悪い自信の2種類があると考えています。

「自分の取引手法に自信を抱いており、含み損を抱えても全く心配しないで株式投資を続けることができる」のは良い自信に該当します。

しかし、「自分の取引手法や銘柄選択能力が絶対に正しい」と思うのは悪い自信になります。

株式投資に絶対はないので、絶対に捨てるという考えを抱くと慢心を引き起こし、どんどん危険な取引を行なってしまうので「悪い自信」を抱かないのが重要になります。

ただ、自信がなさすぎるのも問題で、「要はバランス良く自信を抱く」のが大切になるのです。自信がなさすぎても良い結果を出せませんし、自信がありすぎると危険な投機に手を出す可能性が高くなるのでバランスを保つことが重要になります。

 

私の意見を言わせて貰えば、投資家は皆自信過剰でちょうど良いと思っています。

 

大抵の投資家は悪い自信を抱いているか、自信がなさすぎるかの2択です。

悪い自信を抱いている人はある程度の実績を出している可能性が高く、「自信過剰」にならなければ問題ないのですが、自信がない人は問題です。

株式投資で勝ち続けたければ自分の投資手法に自信を抱かないといけません。「他の人より優れていると思い込む」のは株式投資では良い方向に作用することが多く、自分の戦略を貫く上で重要になります。

株式投資で負ける人の大半は「自分の戦略や投資手法を信じられなくなり、含み損が拡大したら損切りする」のが原因で敗北するのです。自分は他者より優れていると思い込まないと、1割の勝ち組投資家になるのは厳しいです。

「自分の判断が絶対に正しい」と思い込むのは危険ですが、「自分に対して自信を抱くのは大切」だと考えてください。自信過剰バイアスは上手く活用すると株式投資の勝率を高めることができます。


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