自分で考える力を身につけよう

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株式投資で勝ち続けるために重要となる能力は「自分で考える力」です。


といいいますか、自分で考える力は生きていく上でも必須だと思っています。

「常に正しい答えを出せ!」と求めるわけではありません。人生なんて何が正しくて何が間違っているのか分からないのが常ですから、「正しい答えを出せないから考えるのを止める」というのはちょっと筋違いだと感じています。

株式投資の世界では「結果を出す=正しい」ということになりますが、滅茶苦茶な理論でも結果を出すことは多々あります。緻密に考えて立てた戦略が崩壊することもあれば、たまたま買った株の株価が上昇することも珍しくありません。

「株式投資は運で勝つことも可能」という点は否定しませんが、運だけで勝ち続けるのは不可能です。株式投資で高勝率を維持したければ「自分で考える力」を身につける必要があるのです。

そもそも自分で考えられない人はどういう人間のことを指すのでしょうか。

独断と偏見を持って、大多数の人から嫌われる覚悟で具体例を述べていきます。

1,世の中の風潮に惑わされている人

「とりあえず正社員を目指す」と公言している人がこれに該当します。

なぜ正社員が良いのですか?

「派遣社員やアルバイトと比較して正社員は安定している」のが主な理由になりますが、この意見って本当に真剣に物事を考えてますか?

黒字続きの超大手企業に入社するならまだ理解できますが、その辺の石ころのようなベンチャー企業に正社員で入社したって安定性なんか期待できませんよ。いつ会社が潰れるか分からないのに、中小企業に就職している時点で「安定性に欠けている証拠」になります。

こういうことを言うと「いや、長年生き残っている中小企業も存在する」と反論される可能性もあるのですが、そのことはしっかり理解しています。

ただ、「正社員になって安定性を求める」のと中小企業に就職するのはちょっと違うんと思うんですよね……。大体長年生き残っている中小企業は圧倒的少数派なので、「長年生き残る中小企業に就職する」のはかなり難易度が高いと思います。

「正社員は安定しているから良い」と信じている方は、世間の風潮に惑わされている人が多いです。

確かに正社員は魅力的にも見える部分も多々ありますが、「安定しているから正社員は最高」というのはかなり違うと思います。

今や大企業でもリストラを決行しまくる時代なのに、「安定目的で会社にしがみついている人間」がリストラと無縁なわけがないでしょう! 会社からすればそういう人間ほど歳を重ねて無駄に給料が高くなって困るから、首切りの対象にしたがるものです。

2.自分の意見がない人

頑固すぎるのも困りものですが、自分の意見がない人というのも問題です。

「何をしたいのか分からない」とか述べている人の大半は自分の意見がないです。

何をしたいのか分からないから自分の生きる道を決めることもできず、戦略的に物事を考えられないから自分の意見がないのです。

自分の意見がない人は「何でそう思うの?」と質問されるのが苦手です。最初から何も考えていないから「何でそう思ったのか?」という事実に気づかないのです。

自分の意見がない人は若い年齢の方が大半です。

私も「若い」と言われる年齢なので同年代と人と関わることが多々ありますが、何も考えていない人がそれなりに多いです。

勿論、自分の生きる道を見つけて日々を充実させている方もたくさんいらっしゃいますが、多くは自分の夢を実現させる戦略も存在しなければ、身近な社会問題に関しても「自分の意見」がないのです。

たまに意見を述べると思えば「インターネットの情報をそのまま鵜呑みにした意見」だったり、テレビの出演者の意見をそのまま取り入れたり、とにかく自分の意見がないのです。

自分の意見とは、「自分の頭で考え、導き出した結論」になります。他者の意見をそのまま取り入れるのは「自分の意見」ではありません。自分の意見を言えない人は間違いなく株式投資に向いていないので、自分の意見を言う努力を続けてください。

キリがないのでここまでにしておきますが、要するに自分で考える力を身につけたければ「自分の意見」を言う環境を築けば良いのです。その意見が間違っていても構わないので、「自分の頭で物事を考える習慣」を身につけていきましょう。

この記事を読んでいるあなたは自分で考える力が身についていると思うので、「自分で考えて行動できない人」を反面教師にして株式投資を続けてください。

株式投資で最終的に勝つ人は優れた理論を実践できる人間です。


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