自分から奴隷になるという発想

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自ら奴隷になる道を歩んでいる方は多くいらっしゃいます。

安定を求めて奴隷になる。その発想自体は悪いことではありませんが、本当に人生が楽しめるのか考えた方が良いでしょう。時間の制約を受け、自分のやりたいことができない環境は奴隷そのものです。

なぜ自分から奴隷になるという発想が生まれてしまうのでしょうか?


その答えは簡単です。自分でリスクを背負って行動する勇気がないからです。

起業して成功すれば奴隷から脱出でき、株式投資を始めて不労所得を手に入れれば自由を手にすることができる。それが事実だとしても、多くの方は行動を起こしません。

「起業して成功? そりゃ、成功できれば良いけど、ほとんど失敗するんだよ」

「株式投資だって素人が手を出しても負けるよ」

このように、大抵の人は「負け前提の思考」に縛られています。どうせ負けるくらいなら最初から安定を求めて、不自由な暮らしを実現したいと考えている人は多いのです。

負けることを前提にした思考は、自分から身を乗り出して奴隷になっているのと同義です。

「負けるから行動できない」という前提条件があると、「リスクのある行動は起こしたくない」という消極的な思考に繋がります。つまり、成功者になるために必要となる「勇気のある行動」が起こせなくなってしまうのです。

ブラック企業で働いて、自分の境遇を嘆いている方は多くいらっしゃいます。しかし、ブラック企業に就職するという道を選んだのは自分自身であり自己選択の責任は自分の身に降りかかってくるのです。これは株式投資でも同じです。

自分から奴隷になる発想を身につけている人は、まずその考え方を変革させなければいけません。「会社が嫌だけど辞められない」と言っている人は、辞める勇気がないのです。なぜ辛い仕事を選んで、自分の身と心を苦しめるのでしょうか?

自己責任が原則となる世の中で、自分から奴隷になるのは致命的です。お金持ちになりたいという願望がなければお金持ちになれませんし、リスクを恐れずに行動しなければ株式投資で勝つこともできないのです。

今の境遇を恨んでいる方は、もう1度自分の選択が正しかったのか見つめ直した方が良いでしょう。辛い現実が降りかかってくるのは、選択を誤ったせいかもしれません。しかし、失敗はいつでも挽回することができます。現状を嘆かないで理想的な生活を手に入れるための努力を続けた方が建設的です。

奴隷のような生活を続けているのは、自分の思考が原因です。

思考を変えない限り奴隷から抜け出すことはできません。逆に言えばどんな環境であっても、思考さえ変えてしまえば奴隷から抜け出すためのチャンスを掴むことができるのです。

株式投資を通じて奴隷から抜け出す。この発想自体は間違っていないので、株式投資を続けるための原動力として心の奥底で大切に保管しておいてください。

何かしら行動を起こさないと現状は変わりません。奴隷から脱出したければ、現実を好転させるための思考を身につけなければいけないのです。


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