B-R サーティワン アイスクリーム(2268)の株主優待は非常に使いやすい

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東証JASDAQに上場しているB-R サーティワン アイスクリーム(2268)の株主優待は物凄く汎用性が高いのです。


出典 www.flickr.com

サーティワンは全国で「サーティワン店舗」を展開している会社で、美味しいアイスを提供して堅実な利益を上げている優秀企業です。

 

アイスという商品を扱っているサーティワンは「季節株」として評価することができます。

 

基本的に季節株は季節に応じて株価が変動する傾向があり、サーティワンは夏に株価が上がりやすいのです。

 

冷夏になってしまったらサーティワンのアイス需要が低下するので業績が悪化する可能性が高いです。

猛暑が訪れたときは「サーティワンが利益を伸ばすチャンス」だと捉えることが可能です。

 

サーティワンですが、株として評価しても優秀なんですね。

 

現在の予想PERは54.5倍、実績PBRは3.73倍で割安性は全く長けていません。割安株を求めている人からすればサーティワンは敬遠すべき株になりますが、資産株として評価するととても良いです。

2009年から2013年にかけて黒字決算を維持しており、1株80円の安定配当を支払っているサーティワンは「インカムゲイン狙いの投資」に適しているのです。

 

財務状態も良く、自己資本比率は67.1%。有利子負債もゼロで経営状態も安定しているので「減配、株主優待廃止リスク」が低いのが素晴らしいです。

 

ただ、来期は減益が予測されているので成長性に期待を抱くのは酷です。

 

このデータを総合的に分析した結果、サーティワンは「資産株として長期保有する」のが得策になります。

 

配当利回りと株主優待を合わせた総合利回りは2.31%で、利回りはそこまで高くありません。効率性を求めるのであれば他の株に投資した方が良いのですが、「長年不労所得と株主優待を受け取れる」というメリットは非常に大きいです。

 

サーティワンの株主優待の内容は以下の通りになります。

 

6月、12月が権利確定日。(年に2回株主優待を払う)

・100株以上保有で自社製品引換券(500円)2枚

・500株以上保有で自社製品引換券(500円)3枚

・1000株以上保有で自社製品引換券(500円)5枚

・5000株以上保有で自社製品引換券(500円)10枚

 

サーティワンの現在の株価は4180円で、1単元購入するのに41万8000円の投資資金が必要になります。

 

41万8000円投資してアイスクリーム無料券が年間2000円分というのはかなり微妙ですが、配当金も含めると1万のリターンが得られる計算になります。

 

高配当・効率性を求める人はサーティワンに向いていませんが、安定力を評価する人や堅実な資産を築きたいと考えている人はサーティワン株と相性が良いです。

 

サーティワン株主優待の使い道ですが、正直何にでも使用できます。

 

私がお勧めしたいのはデートで株主優待券を利用すること。

 

これは私の偏見になりますが、女性で甘い物が嫌いという人はかなり少ないです。

大抵の女性は甘い物が大好きで、デートコースの1つとして「サーティワンに寄ること」を告げると喜ばれます。


出典 www.lehighvalleylive.com

 

意外とサーティワンって行く機会がないんですよね。

 

よほどのアイス好きなら別ですが、近くにサーティワン店舗がない人はわざわざ足を運ぶことは少ないでしょう。しかし、株主優待券を持っていたら「株主優待を使用しなければいけない」ので必然的にサーティワンに行くことになります。

 

美味しいアイスを奢ると大抵の女性は喜んでくれますし、「サーティワンの株主優待はデートで有効活用することができる」のがメリットです。

別に1人で食べに行っても良いのですが、交友関係や親密度を高めたいという目的でサーティワンに行くことを誘うことも可能です。

 

家族で行っても良いんですよ。

 

結婚し、子供がいらっしゃる方はサーティワンと相性が良いです。

 

基本的に子供はアイスを好む傾向が強いため、「家族サービスの1つとしてサーティワンの株主優待券を使用する」のもお勧めです。

 

配当金に関しては自分のお小遣いにしても良いですし、家計のために利用しても構いません。

 

「株主優待券は家族のために使用し、配当金は自分のために使う」という選択を取ることもできます。

 

「美味しいアイスを無料で食べる目的」としてサーティワン株を資産として保有するのは決して悪い戦略ではないのです。


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