CIJは長期投資を実行すべきではないか?

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私はCIJの株を2400株保有しています。


ご覧のように、現在は6万2400円の含み損を抱えており「株価だけを見ていると完全に負けている状態」なのですが、私はCIJを高く評価しています。

当サイトで何度も申し上げている通り、「含み損を抱えても売らなければ負けではない」ので、このままCIJを保有し続けたいと考えています。(負け惜しみじゃないです)

 

ここ最近CIJに対する考え方が変わってきました。

 

元々CIJは長期保有するつもりは全くなく、「配当権利日が過ぎた後に株を売却して利益を得る」という戦略を考えていたのですが、見事に失敗しました。

「あーやっちまったな、しばらく塩漬けにしておかないとなー」と考えていたのですが、思い切って戦略を変更して「長期投資」を実行しようかなと考えています。

私は「長期投資に向いている株」と「長期投資に向いていない株」が存在すると考えており、CIJは長期投資に向いていると様々なデータを分析して気づいたのです。

 

長期投資に向いていない株は、業績が下がり続けており、簡単に配当金を減らし、株主還元を重視していない株が長期投資に適していない株です。

毎年増資を行なったり、株主に不利益を被る策を実行したりする株は「長期保有するとリスクが高い」ので私は株主還元を軽視している株を長期投資することはありません。

しかし、CIJに関しては長期投資に向いていると分析できるいくつかのポイントを発見しました。

 

1,株主還元を重視している

CIJは滅茶苦茶株主還元を重視している企業だと分析しました。

「CIJは株主還元に関して真摯に取り組んでいるな」と感じたのは、今年の増配を決断したときです。本来は年間配当額が10円だったのですが、業績を総合的に勘案したのが理由で年間配当額を12円まで引き上げました。

CIJのように積極的に株主に対し利益を還元し、業績を伸ばす意欲が強い会社は株価が伸びる可能性が高いのです。

今はまだ目立った存在ではありませんが、長期保有を通じて少しずつ知名度を高めていけば株価は緩やかに向上すると予測しています。

 

2,自己株式を積極的に取得している

CIJは今年、自社株買いを決行しましたが、実はほぼ毎年自己株式を取得しているのですね。

平成25年も自己株式の買付を行ない、今年も自己株式を購入しました。自己株式のデータを分析すると「平成23年から平成26年にかけて毎年自己株式を取得している」という事実にたどり着くことができます。

このように、CIJは「自己株式取得を通じて株主に利益を還元する策」を取っていることが分かります。

長年にわたって自己株式を取得し続けているので、自己株式購入の流れは今後も続くと予測しています。(毎年ではありませんが、平成18年から平成26年にかけて自己株式を取得していることが判明しました)

現段階でも株価は割安なので、来年あたりまた自己株式取得のニュースが流れると予想しています。

 

3.長期投資家が多い

CIJは長期投資家がとても多いです。

CIJの株を5年以上、10年未満保有している株主が全体の36%。

1年以上、5年未満保有している株主が全体の37%を占めており、「CIJの株主の大半が長期投資家」です。

CIJの動向を詳細に分析すると、確かに「CIJの株を長期保有したい理由」が分かります。

株主優待でクオカードをプレゼントしているのも良いのですが、私が注目したいのは「増配を決断したり、ほぼ毎年自己株式を取得したりしている」という事実です。

CIJのように株主還元を積極的に行なっている会社は長期見たら株価を伸ばす可能性が高いです。今後も株主還元を重視した方針を貫けば、CIJで売却益を得ることは可能だと考えています。

 

4,業績を伸ばし続けており、財務状態も優秀

CIJは2011年から2013年にかけて営業利益や純利益を伸ばし続けています。

持続的成長を遂げているのも長所ですが、特に注目したいのが財務状態です。

CIJは自己資本比率が76.6%、有利子負債額が6億7000万円で超優秀な財務状態を維持しています。

長期投資を行いたければ財務状態が秀でている企業の株を買った方が良いのです。

財務状態が優秀であれば減益が発表されても「配当額を減らさない」という方針を維持することもできるので、万が一株価が上がらなくても「インカムゲイン」による収入を狙うことができるのですね。

様々なデータを分析した結果、CIJは長期投資に適した株だと判断しました。

私は短期戦ではなく、長期戦を決行するのが得意です。

「自己分析能力」を活用してCIJは長期戦に移行する姿勢を固めたいと思います。CIJより優秀な株が存在すれば乗り換える可能性もありますが、しばらくは長期戦を覚悟してCIJを保有し続ける予定です。


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