損切りした永大産業から譲渡益税還付金とかいうのを受け取りました

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今日口座を開いてみたら、なぜか私のお金が増えていたんですよ。

配当金でもないし、売却益でもないし何なんだろうなーと思っていたら譲渡益税還付金というのが振り込まれていたみたいです。


 

ググってみたら譲渡益税還付金って、「以前に益出しをした時に引かれた税金から、今回の損失分に該当する税金を戻しますよ」という意味なんですね。私は損切りしない投資をずっと実行し続けていたので、譲渡益税還付金というものが存在するのに初めて気づきました。

 

こんな有利な制度があったのか……。

 

私はてっきり損切りしたら損切り額が全部消失するものだと思っていたのですが、源泉徴収アリの特定口座だと勝手に譲渡益税還付金を払ってくれるんですね……。嬉しい誤算です。(ていうか私がただ無知なだけ)

 

ということは永大産業は譲渡益税還付金を差し引くと、12万824円のマイナスになります。

 

まあ、痛いけどね……。12万円の損切りは。

 

でも、よく考えたら私は永大産業の配当権利を手に入れているのです。3000株持っていたので配当額は合計1万9500円。そこから20%税金を差し引いて計算すると1万5600円の配当金になります。

ということは120824-15600=105224になります。

 

要するに今回の永大産業の合計損失額は10万5224円です。

 

さて、私は永大産業を損切りしてプロスペクトを101円で1万3000株購入したのですが、これはいくらの利益になるでしょうか。

 

現在の株価が112円なので単純に計算すると、11×13000=143000です。

 

 

要するに101円で購入したプロスペクトの含み益は14万3000円であり、永大産業の10万5224円の損失を軽く上回る利益になります。

 

 

勿論、まだ売っていないで利益でも何でもないのですが、現在の株価で売ることを推定すると20%税金を差し引いても11万4400円の利益になるわけです。(永大産業の損切り額をもろもろ含めて計算した結果、9176円の利益になります)

 

つまり、永大産業を損切りしてプロスペクトを追加購入したのは、現段階では成功していると計算することができます。

 

私は普段損切りすることはありません。正直なことを申し上げるとあのまま永大産業を持ち続けても全然アリだと思うのですが、プロスペクトの魅力に負けてしまいました。

 

ただ、今回の件でつくづく思ったのは「機会損失」ってかなり痛いなぁという事実です。

 

永大産業を損切りしてプロスペクトに乗り換えなければ15万円近くの含み損を抱えたままになりますし、今後も含み損を解消するのはかなり時間がかかると予測されます。

 

それならばさっさと損切りして新たに値上がりが予測できる株に乗り換えた方が効率が良いですね。

勿論、乗り換えた先の株の株価が下がって二重に損失が発生するパターンも存在するのであまりお勧めできないのですが、普段損切りしない私が機会損失を重視して損切りしたのはよっぽどのことだと自分でも実感しています。

 

損切りすることは美徳でも何でもないのですが、流動性を意識した投資を実行したければ損切りするのもアリだなぁと思いました。

 

しかし、大抵の人は損切りばかりしていると損切り貧乏に陥るのであまりお勧めすることはできません。

 

追記

正確には売却益や配当金の税率は20.315%になりますが、面倒くさいので20%で計算しています。


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