TBK (7277)の株を5000株買いました

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「岡本さんの保有株を見たい」という意見を頂いたので、これからは日記という形も交えて株取引の近況報告をさせていただきたいと思います。

とりあえずTBK(7277)の株を5000株買いました。263万円の投資資金をTBK株につぎ込んだ計算になります。


TBKという会社はブレーキやエンジン部品を販売しており、トラック・バス用ブレーキで首位を獲得している東証1部上場企業です。

TBKを購入した理由は「割安性に長けていたから」です。

現在の予想PERは6.78倍、実績PBRは0.59倍でめちゃくちゃ割安です。「日経平均株価が高いのにこんな割安株があるの!?」と驚く人もいると思いますが、しっかり探せば割安株はゴロゴロ見つかるものですよ。

しかし、ただ安いだけの株はダメです。ある程度の魅力がないと私は投資しません。

TBKは2009年から2013年にかけて黒字経営を維持しており、配当金を支払い続けています。

業績に連動して配当金を支払っているので、業績が悪化したら配当額を減らすのがマイナスポイントです。私がTBK株を買ったのは売却益狙いの投資を実行したいからで配当額は結構どうでも良いのです。(勿論、安定配当を維持していたらグッドですが)

TBKがここまで注目されていないのは取扱商品がニッチだからです。

東証1部上場企業なのに知名度に長けているとは言い難いですし、取扱商品も地味なので投資家が注目しない割安株として君臨しています。こういう株は「注目されたら大きく株価を上げる」という傾向があるので、売却益を狙うのに適していることが分かります。

「ここまで割安なら会社の業績も期待できないんじゃないの?」という疑問を抱くかもしれませんが、TBKの来期の決算は増益が予測されています。海外事業にも積極的に参入しているTBKはそれなりの成長性が期待できます。

正直、成長性だけを評価するのであればTBKよりも優れた株はたくさん見つかります。

私がTBKに注目したのは「買いたくなるほど割安性を保っていたから」です。要するに割安性を活かして売却益を得るという、典型的なバリュー投資を実行したいのです。

1時間半前に購入して既に15000円の含み益が出ていますが、まだ売るつもりはありません。

TBKの現在の株価はかなり割安なので、割安という最大の武器が崩れかけたらTBK株を売却するつもりです。

それともう1つTBK株を決めた理由があります。それはチャートの動きです。


このチャートの動きを見てもらえると分かりやすいと思うのですが、私が買った段階で「株価が下落している」ということが分かります。

要するに株価が下がっている状態を狙ってTBK株に投資したのです。

TBKのチャートの動きを分析してみると、「株価が下がった後に持ち直す」という動きを続けているため、中期投資投資を実行すれば売却益を得られると判断してTBK株に投資しました。

誤解を招く発言ですが、私は負けることを想定して株を買っています。

TBK株で含み損を抱えても良いのです。むしろ含み損を抱えたときが投資家の実力が発揮されるチャンスだと考えているので、「絶対に損をしない投資スタイル」を守り通してTBK株で利益を上げたいと思います。

含み損を抱えてしまったらそのまま保有し続けて株価の回復を待てば良いのです。

TBKの現在の配当利回りは2.64%で、TBKを5000株持っている私は7万円の配当金を受け取れる計算になります。

「含み損を抱えたら配当金を貰えば良いし、株価が向上したらそのまま売却して利益を得れば良い」という方針を貫いてTBK株を保有したいと思います。TBK株は何気に財務状態も良く、自己資本比率は52.5%を保っています。

含み損を抱え続けるという最悪の状況を想定した上で、TBK株への投資を決断しました。

財務状態が良く、黒字経営を維持しているTBK株は長期投資に向いているのです。長い時間をかけて利益を得ることを意識すれば株式投資で儲けるのは容易です。極論すれば配当金だけで利益を上げることができるのですから。

しかし、本来の目的は「割安性を活かし、売却益を得ること」なので配当金に頼るのは本意ではありません。株式投資に絶対はないので色々と保険をかけて株を購入する必要があるのです。

多様な投資スタイルを駆使できるのが私の強みになるため、自分の長所を活かしてTBK株で儲けたいと思います。

TBK株の結果については株式投資.jpで報告するので楽しみにしてください。


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