日経平均株価は情緒不安定だ

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本日の日経平均株価は1万4865円67銭で、前日と比較して416円49銭も向上しました。

昨日は317円35銭も株価を下げておいて今日は株価が爆上げという、現在の日経平均株価はまさに「ヒステリックを起こした人間」と同じです。

私はずっと「目先の株価に一喜一憂するのは良くない」と主張していますが、この意味が分かるでしょうか? こんな乱高下が激しい日経平均株価を真面目に相手にしてたら身が持たないんですよ。

今の日経平均株価は人間に例えると「躁うつ病の人間」と同じなんです。


落ち込むときはとにかく落ち込み、テンションが上ったときは明るく振る舞う躁うつ病の人間と似ています。日経平均株価は感情の揺れが激しいんです。

巷では「今は調整時期で、最終的に1万8000円の日経平均株価が狙える」と主張していますが、そんなことよりも負けないことを考えた方が良いです。

私も日経平均株価は今以上に高くなるとは思っていますが、将来ほぼ確実に株価は1万円を割りますから。それは歴史を見ても分かります。

順調に株価を伸ばし続けた例はないんです。

ライブドアショック、リーマンショック、東関東大震災、私達はこれらの出来事を忘れてはいけません。「勝って兜の緒を締めよ」という言葉がありますが、喜んでいる場合じゃないんですよ。

「日経平均株価が今以上に上がりそうだから嬉しいなー」ではなく、株価暴落のリスクに備えなければいけないんです。大抵調子が良いときほど暴落が訪れるので私達は同じ過ちを繰り返してはいけません。

さて、本日の株取引ですが、ポジションは以下のようになりました。


TBKは含み益を得ていますが、タカキューは大して伸びず含み損を維持したままです。

【JXホールディングスは売りました】

日経平均株価の爆下げをどう捉えるか?

上記の記事を見ていただけると分かるのですが、昨日狼狽売りされていたJXホールディングスを買いました。


509円で買い、522円になった段階で売却したのです。

守備力の高い割安な優良株を買い、堅守速攻を成し遂げるトレードスタイルが上手くいったお陰で利益を確定させることができました。長期保有する戦略もアリだと思いますが、個人的に「年々利益額が低下し続けている」という要素が非常に気になったんですよね……。

完璧な株が存在することはほぼないですが、それでも利益額が低下しているのは痛いです。

ただ、優良株であることは間違いないので資産のディフェンス力を固めるためにJXホールディングスに長期投資するのは良いと思います。

【TBKはどう?】

TBKは大して値上げしなかったのですが、含み益を抱えているのは良い傾向です。もうTBKに関しては語ることがあまりないのですが、私は売りが下手だなぁとつくづく実感しました。

安い優良株を見極める力には自信があるのですが、適切な売りどきを判断する能力に劣っているのが欠点です。勿論、「底値で買って高値で売る」のは理想論であることは分かっています。

しかし、今以上にレベルアップするために売りの状況判断力を鍛えないとダメだと思いました。

【タカキューが伸びない件について】

日経平均株価が暴騰しても全く伸びなかったタカキューは色々と予想外でした。

と言いますか、よく考えたらタカキューは「日経平均株価が急上昇しても株価を落としていた」という特徴があるので、元々日経平均株価の連動を無視するタイプの株かもしれません。

それでも2月に権利確定日があるタカキューは最終的に買い需要が高まると思うのですが、そろそろ長期戦の覚悟を決めるべきと戦略を見なおしている最中です。

ある意味でタカキューは「安定している株」だと思います。

財務面も良く、株価の動きも激しくないので安定株を求めている方と相性が良いという特徴があります。長期戦に切り替える場合、タカキューは資産株の1つとして不労所得を得る戦略を採用したいと思っています。

【今後の日経平均株価について】

今日は金曜日であるのにもかかわらず大きく株価を上げましたが、安心してください。

どうせ株価は下がりますから。

この「どうせ下がる」という感覚が重要なんです。最初から過度に期待しすぎなければ日々の株価に一喜一憂することはなくなりますし、日経平均株価の激しい動きも無視することができます。

来週日経平均株価が下がっても「いつものことだな」と考えることをお勧めいたします。

下がったり上がったり、上がったら下がるのは人生と一緒なんですよ。

人生だっていつも上手くいくわけではありません。時には転び、時には這い上がって日々を過ごすのが常になります。短期的な出来事に心を左右されるのではなく、長期的発展を意識して株式投資をするべきです。

株価が上がっている今だからこそ言わせてください。「慢心は敵ですよ」と。


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