日経平均株価の爆下げをどう捉えるか?

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本日の最終日経平均株価は14449円18銭で、昨日と比較して317円35銭も日経平均株価を下げてしまいました。


日経平均株価爆下げの理由は中国のPMIが悪化したからです。

PMIとは景気指数のことで、中国経済の衰退が日本全体の停滞に繋がると読んだ投資家が株を売りまくったのが原因になります。

機関投資家の仕掛け売りも行なわれていたと予想されますが、これ以上損失を抱えたくない個人投資家の狼狽売りが次々に行なわれたのも日経平均株価が急落した理由になります。

その証拠に東証1部上場企業のほとんどの株価が値下がりしました。多額の含み損を抱えてしまった投資家も多いと思います。マザーズや東証2部などでも日経平均株価下落の負の影響を受けており、中国と関係のないビジネスを行なっている会社の株価も下げています。

さて、本日の私の投資結果ですが、以下の通りになりました。


見てください!

日経平均株価が爆下げしたお陰で最近購入した持ち株が含み損を抱えています。特に痛いのがTBKの下落で、10万円以上の含み益を抱えていたのに今はこんな状態です。

しかし、私はこの結果を悲観的に捉えていません。

含み損を抱えると心理的に不安になる投資家も多いのですが、含み損は損ではないのです。損切りしない限り損失は確定しないので、含み損を抱えても「私の買った株は優良株だ!」という自信があれば株価が回復するまで待つことができます。

当然のことながら私は株を売却していません。

株価が下がっている時期に株を売るのは1流の投資家ではないのです。むしろ株価が暴落しているときこそ買いのチャンスであり、相場を見据えて積極的な行動を取れる投資家が最後に勝利の美酒を味わうことができます。

【JXホールディングスを700株買いました】

日経平均株価が面白いくらい下がっているので急遽、予備資金を投入してJXホールディングスを700株購入しました。

現時点で2800円の含み損が出ていますが、含み損に一喜一憂してはいけないのですよ!

下げ相場で割安な優良株を買い、最後に儲ければそれで良いのです。こんな暴落は株式投資を続けてきたら嫌ってほど遭遇するので、私は「あーまた下がったのね」という気分で株を買いました。

JXホールディングスは新日本石油株式会社と新日鉱ホールディングス株式会社が経営統合して誕生した会社で、石油を販売して利益を得るビジネスを行なっています。

石油精製販売は国内で1番の地位を占めており、日本有数の大企業として君臨しています。

現在の予想PERは8.4倍、実績PBR値は0.6倍で割安です。

決算を分析しても2011年から2013年にかけて黒字経営を維持しており、安定配当を支払っているのもポイントが高いです。現在の予想配当利回りは3.17%とそれなりで、割安性と安定力に長けているのがJXホールディングスの注目ポイントです。

JXホールディングスは今日だけで15円(2.88%)も株価を下げており、「日本を代表する優良企業がこんな割安なのに今買わないでいつ買うの?」という理由で購入を決意しました。

日経平均株価はどうせいつか反発するので、そのときに含み益を得てJXホールディングスを売り払ったら勝ちと思っています。

勿論、JXホールディングスはホールドし続ける戦略にも向いています。JXホールディングスはスイングトレードや短期売買を狙う株ではなく、どちらかと言うと「資産の守備力を強化する長期戦略」に向いているのです。

年々利益額を下げているのが懸念材料で、財務面もあまり良くないです。

しかし、JXホールディングスは弱点よりも「割安性」の利点の方が強いと分析しました。

今は日経平均株価の影響を受けて株価を下げていますが、そのうち上がるのではないでしょうか。上がらなかったらそれでも良いです。防御力に長けているのでそのまま長期保有して配当金を頂き続ければ良いのですから。

【主力株のTBKについて】

TBKもJXホールディングスと同様に、割安性に長けた株です。

日経平均株価の影響を受けやすいという弱点を抱えていますが、短期的な利益を期待して買った株ではないのでこのまま持ち続けます。

TBKに関しては特に何も思っていません。

現在の含み損を悲観的だと捉えているわけではなく、「そのうち株価が反発するだろう」と踏んでいるからです。少し含み損を抱えたくらいで株を売却していたらいつまで経っても勝てないのです。

こういう含み損を抱えるリスクを想定した上で、私は「決算面が良好で配当金を支払う優良株」に投資しているのです。

【TBKよりタカキューの方が問題だよ】

ちょっと「痛いなー」って思ったのはタカキューです。

面白くない1日でしたね!

上記の記事で「タカキューは株価が上がる」と予測していた私ですが、ご覧のとおり株価は下げています。しかし、タカキューは権利確定日が近づくにつれ株価が上がるという予測はまだ撤回しません。

タカキューの株価が下がったのは日経平均株価に釣られたからです。

これはタカキューが悪いわけではないので、株主優待や配当金狙いの買い圧力が強くなれば十分に利益を出すことは可能だと思っています。

ただ、問題なのは「もし権利日を過ぎても株価が上がらなかったらどうするのか?」という点です。

「権利日が近く、タカキュー株需要が高まるだろう」という結論を経て1600株購入したのですが、株価が上がらなければ長期戦略に切り替えるしかないです。

タカキューは黒字経営を続けており有利子負債もゼロで長期保有する心配もないのですが、タカキューの場合「短期間で利益が狙う戦略」が重要なので権利日が過ぎても株価が上がらなかったら私の想定した初期戦略が崩壊します。

最初予定していた戦略が失敗することを踏まえて、こういう風に保険をかけて株を買えば長期戦に備えることも可能になるのです。全てが負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、悲観的になる必要はありませんよ!

ただ、タカキュー株から乗り換えたいというのが本心です。

私はタカキューの株主優待を欲しいと思っておらず、長期戦を実行するのであればJXホールディングスの方が優秀だからです。

含み損を抱えた投資家も気にしない方が良いですよ。

私はこういう体験を何度も何度も味わってきましたが、結局株価は全て反発しました。長い目で見たら株価は反発するんです。株価は下がったり上がったりの繰り返しを続けているだけなので、「時間をかけて株式投資で儲ける」という覚悟があれば心配は不要です。

ここが「株式投資はメンタルゲームだ」と言われる理由だと思うんですよね。日々の株価に一喜一憂しても仕方ないですよ!

むしろ株価が下がったときほど投資のチャンスですから!


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